学校長あいさつ

大類中学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 創立46年目となる令和6年度は、123名の新入生を迎え、生徒数427名、16学級でのスタートとなりました。
 本校は昭和54年に四つの中学校から分離し、市の14番目の新設校の高崎市立第八中学校として開校しました。その後、昭和62年に校名変更し、現在の高崎市立大類中学校になりました。教育目標を「本校に学ぶ誇りと自覚を持ち、心身ともに健康で、人間性豊かな、たくましい生徒を育成する」とし、その具現化に向けて教育活動を推進しています。
 学校のスローガンとしてJRCの態度目標「気づき、考え、実行する」を掲げています。学校生活や日々の暮らしのなかで、何かに気づき、どうすることが最善か考え、それを実行することの実践を通して、自分たちの暮らしや社会を心地よくするための方法を身につけ、これからの社会を生きていく力を育もうと日々努力しています。
 今年度も、これまで築いてきた素晴らしい校風と伝統を受け継ぎ、発展させ、生徒と教職員が 一丸となり、生徒の願い、教師の願い、家庭や地域社会の願いに応える「信頼される学校づくり」に努めていきます。
 本校の教育活動へのご支援とご協力をお願いいたします。

令和6年4月
高崎市立大類中学校 校長 山口 敏行