一人一楽器(器楽)の経緯
倉渕地域は、教育活動に対し大変協力的であるとともに学校との結束も強く、各家庭も支援を惜しまず協力してくださいます。 高崎市に合併する前、将来倉渕地域を担う子ども達が自信と誇りを持ち活躍するための一助となるよう中学校に「一人一楽器(器楽)」が取り入れられ、現在もこの思いを引き継ぎ活動しています。 生徒は年間12回の講師によるレッスンを受け、あわせて生徒同士で練習するパート練習15回を行い、身につけた力は文化祭(紅葉祭)や高崎市連合音楽祭などで披露します。 これまで学年ごとにバンドを組んでいましたが、生徒数の減少により、令和7年度より全校で1つのバンドとして活動していきます。 この全校生徒が一つの曲に取り組む姿や演奏ができたという達成感・成就感を味わえる活動が大変好評で、過去にはNHK前橋放送局「ほっとぐんま640」(平成30年5月17日放映)が関東地方に紹介してくださっています。
高崎市小中連合音楽祭のようす令和7年11月4日(火)高崎市小中連合音楽祭1日目午後の部で、全校生徒による演奏を披露してきました。 ![]() 紅葉祭のようす器楽のようす![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 令和7年度 はじめての合奏のようす![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |




















