「道祖神の里」めぐり 解説ボランティア
平成13年度国民文化祭が群馬県の各会場で行われ、当時倉渕村は「道祖神フェスティバル」を開催しました。
その際参加者を前に中学生が中心となり、司会や道祖神の説明を行ったことが倉渕村を訪れた参加者にとても好評だったこともあり、翌年この事業は倉渕公民館が引き継ぎ、現在に至っています。
少子化の影響により、6,7年ほど前から小学校高学年の児童もこの事業に加わり、小中学校・保護者・地域が連携し、この事業に取り組んでいます。脈々と受け継がれて、令和7年度で22回目になります。
リハーサルが10月18日に行われました。
今年は中学校を出発する岩氷コースです。10月18日(土)13:00〜リハーサルを行いました。
ポイントごとに、説明の際の注意点を確認していきます。
道端に会ったり、公民館の敷地にあったり、いろいろな場所にあります。
今回のコースで見どころの一つ、上諏訪神社にある道祖神。
令和6年度は21回目でした。
コースの一例
《くらぶち道祖神公園》→《中郷の道祖神》→《大谷戸の道祖神》→《坂下の道祖神》→《下水沼のう道祖神》→
《無名の道祖神》→《森下の道祖神》→《神明宮の道祖神》→《戸春名神社の道祖神》→《倉渕公民館》
コースは毎年少しずつ変わります。
令和6年度のリハーサルの様子
10月19日(土)13:00〜16:00
時間通り、倉渕小に集合しました。男子生徒21名、女子生徒23名、教職員7名の参加です。
椿名神社前で解説練習です。声も大きくなってきました。
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