令和7年度7月8日(火)の地域朝礼です。高崎市倉渕就労継続支援施設(通称くらぶちメロン村)から、次長さんに来校していただき、農業と福祉との連携について講話をしていただきました。 次長さんは本校の卒業生で、生徒たちにとっては大先輩です。地域で活躍する方に講演していただくことで、生徒たちのこれからの活動の参考となりました。講演ありがとうございました。


令和6年12月2日(月)の地域朝礼です。くらぶち英語村のスタッフ谷田怜海さんが、倉渕中生への応援メッセージをご自身の半生を振り返りながら語ってくださりました。親元を遠く離れて渡米し、海外の大学を卒業し、「やりたいこと、好きなことをやり続けること」「自分で決断し、後悔しない生き方をしたい。」は、行動力の大切さを確認できました。谷田怜海さん、ありがとうございました。


令和6年6月18日(火)地域朝礼です。牧野耕一郎氏に依頼して、「無人購買」について語っていただきました。10年前にも地域朝礼で依頼され、「無人購買」についてや「ビン缶古紙回収事業」について話したそうです。倉渕中学校に脈々と受け継がれている「無人購買」の今昔物語を知り、想像力をかき立てられました。牧野氏、ありがとうございました。



令和5年12月4日(月)地域朝礼は、倉渕支所長 塚越好博様をお招きしました。 塚越好博氏の倉渕中学時代は,部活動が盛んであったこと。 「中学生は人としての基礎を学べる場所(特に内面的な心の部分)だと思います。」 経験することで無駄なことはない。 相手に好印象を与える方法、態度は「明るい声」と「笑顔」だと話しかけてくださりました。 短い時間でしたが、深い、いい話を朝から聞くことができて、背筋が伸びました。

令和5年6月20日(火)に地域朝礼をしました。地域朝礼も倉渕中の特色の一つです。今回は、倉渕公民館の塚越昇氏に「道祖神の里巡り」について紹介していただきました。2001年倉渕地域の地域振興の企画「道祖神フェスティバル」が発端で、今年11月12日(日)で20回目になります。「道祖神の里巡り」の解説ボランティアを務めるのが、倉渕中の生徒です。

以下は、令和4年6月21日(火)くらぶちこども園の園長さんをお招きしました。
園長先生からは、「せっかく勉強するなら、せっかく部活動するなら、せっかく中学校生活を送るなら、ぜひ楽しんでください。楽しむというのは、楽をすることとは違います。楽しむためには工夫が大切。勉強方法や練習方法を工夫したり、生活を工夫したりしてみてください。そこにアイデアやオリジナリティが生まれます」というお話がありました。園長先生は、平成26年から倉渕中学校の教頭先生として3年間勤務されており、そのときにプロ野球選手になった選手がいて、生徒会長として学校のことをよく考え、行動してくれたことや今も続いているミヤマシジミの保護活動なども交えてお話していただきました。たいへんありがとうございました。
