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生活のきまり(基本的な考え方)

令和6年度 生活のきまり

1 制服

  • 学校生活は、学校で指定した制服を着用し、名札と校章のバッジをつける。
    学ラン:学校指定の標準服上下。夏は標準服のズボンに白のYシャツ。ボタンダウンや開襟シャツ系は禁止。ズボンには黒色系のベルトをつける。
    セーラー:学校指定の制服。夏は夏用の制服で、合い着も可(白の長袖)。夏冬いずれもスカーフを正しくつける。スカートは、ひざが隠れるくらいの長さにする。
  • 夏服は6月1日から9月30日までの期間とするが、この衣替え前後は夏、冬どちらの制服も着用が認められる。
  • 寒い時期には学ラン、セーラー、体操着の長袖の上にウィンドブレーカーを着用できる。天候や気温に応じて自分の判断で着用する。
  • 夏服の期間とウィンドブレーカー着用時期は体育着での登下校が認められる。

2 制服以外の服について

  • 夏季に直射日光で頭部が熱くなりすぎるのを防ぐため、つば付きの帽子を着用しても良い。
  • 防寒対策として、トレーナー、セーター、タイツ、レギンス、吸湿発熱素材のインナーは無地で白・黒・紺のものは着用可。
    ※タイツ、レギンスは肌が見えないものを着用する。
  • ウィンドブレーカーは指定されたものを登下校に着用してもよい。また学校生活でも着ても良い。
  • マフラー、ネックウォーマー、手袋、ニット帽は華美でないものを着用する。

3 体育着   ※学校指定の体育着を正しく着る。

  • 胸のチャックは半分以上閉める。
  • 腕まくりはしない。ポケットに手を入れない。
  • 長袖、長ズボンおよび半そでTシャツには名前が刺繍で入っているので、もらった場合などは自分の名前を正しく刺繍をし直してもらう。
  • 制服の下に長袖・長ズボンを着ない。
  • 自分の体に合った大きさの体育着を着ること。

4 履物

  • 下履き:白黒紺を基調とした運動靴。
    上履き:学校および学年指定の色の靴。
    体育館シューズ:学校および学年指定の色の靴。部活動の時は顧問の指示に従う。
    くつ下:くるぶし以上、ひざ以下の丈の白黒紺を基調としたもの。

5 頭髪

  • 授業、登校、部活に支障がない受験に行ける髪型。
  • パーマ、ストレートパーマ、染髪、脱色は不可。
  • 目にかからない、襟にかからない長さにし、長い場合はピンでとめる。(まとめる)
    肩にかかるような場合は、ゴム(黒、紺、茶色)などでしばる。
  • 眉は細くしたり、抜いたりなど、手を加えない。
  • 整髪料、ワックスの使用は不可。

6 持ち物

  • かばんは学校指定のものを、特別の日以外は毎日使用する。かばんには手を加えない。
    (目印となるお守り1つは可)
    また、かばんは両肩を通して背負う。サブバックはチャックのある派手でないもので、ビニール袋や紙袋で代用しない。
  • 1年を通じて水筒を持参してよい。水筒の中身は水、お茶、スポーツドリンク。
  • 学校生活に必要なもの以外は持ってこない。(筆箱に余計な物はつけない)
  • 持ち物には可能な限り記名をしておく。
  • ハンドタオルなどは派手でないもので、ポケットからはみ出さないものにする。

7 通学について

  • 徒歩通学を原則とする。
  • 自転車の改造,競技用自転車(ドロップハンドル,マウンテンバイクなど)は禁止。
  • 自転車は一列走行する。
  • 自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用する。着用しない場合は、許可を停止したり、取消したりする。
  • 南陽台からの自転車通学は、多胡橋からカワチ薬局の信号まで登校時は右側通行で行き、そこから左側通行。
    ドコモショップの信号からはまた右側通行とする。
  • 国道254号の自動車道、および清水坂・かわら坂・延命院坂・南陽台の坂は,自転車走行を禁止する。降りて押して歩く。(広がらない)
  • 自転車は学校の自転車置場のきめられた場所に置く。(鍵をかける)
  • 学校敷地内は降りて押して歩く。
  • 長期休業中、および休日の部活動は、ヘルメット(校章シールが貼ってあるもの)を  着用すれば許可がない生徒も自転車で登校してもよい。
  • 自転車通学は以下の2種類とする。
    1 通年通学(2km以遠)
    2 季節通学(1.8km以遠 秋分〜春分の間の日が短いときに部活動などで暗くなるため)

※車も通行するので広がらないようにしましょう。
※学校生活に支障が出るような場合は、上記のきまり以外でも、改善をしていくようになります。