ミヤマシジミ保護活動
「ミヤマシジミの舞う故郷、倉渕」をめざして
倉渕中学校の生徒は、毎年、倉渕公民館の事業として行われている、ミヤマシジミ保護活動に参加しています。 ミヤマシジミは、国では絶滅危惧1B類に、県では絶滅危惧1類に指定されており、北関東では倉渕地域にしか生息していない大変貴重なチョウです。
令和7年6月10日(火)ミヤマシジミの生態についての学習会
今年度も、1年生がミヤマシジミの生態について学習会を受けました。毎年公民館で学習したあと、生息地域で観察等を予定していますが、雨天のため中学校で、公民館の館長さんと担当の方、講師の方に来校していただき、学習しました。 12月には、2年生が生息場所での保護活動に参加します 。







12月6日(金)ミヤマシジミの生息場所での保護活動を行いました。 食草「コマツナギ」のタネ取り、周辺の整備に30分間作業しました。



