校長挨拶

開校146年目を迎える本校は、明治11年小八木学校(妙典寺を仮校舎)として開校されました。その後、西群馬片岡第八小学校第一分校、小八木尋常小学校、中川尋常小学校、中川村国民学校、中川村立中川小学校と名前が変わり、昭和30年高崎市に合併され、現在の高崎市立中川小学校となりました。その後、児童数の増加により、昭和57年、浜尻小学校が分離開校となりました。
校区は、井野町三、井野町五、大八木町、小八木町一、小八木町二、正観寺町の六つの区から構成されています。
このようなよき伝統と歴史ある地域に支えられ、学校教育目標「知・徳・体の調和のとれた 人間性豊かな たくましい児童の育成」の達成に向け、「なかよく かんがえ がんばる わたしたち」を合い言葉に、日々の教育活動を行っています。
「中川小学校で学べてよかった」と子どもたち、保護者や地域の方々が思える学校をめざし、教職員が一丸となって取り組んでまいります。
 皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
 令和6年度は、400名(令和6年4月現在)の児童に対し、46名(学校医・学校歯科医・学校薬剤師を含む)の先生方とともにスタートしています。

令和6年度 校長 岩井 利信