確かな学力を身に付け、自ら考え自ら学ぶ児童の育成

〜習熟を重視した学習スタンダードの改善を通して〜


今年度の校内研修は、学習スタンダードに焦点を当て、研修を進めていきます。授業時間内に習熟の時間を確実に確保できるよう、学習過程の改善を図り、授業実践していきます。これまで授業の柱としてきた学習スタンダードに立ち返ることで、その流れや児童主体の授業を工夫し、充実した学習指導を学校全体で行えるよう新たな学習スタンダード(片小スタンダード)を確立していくことを目指します。 「主体的・対話的な学び」を常に念頭に置き、これまでの研修で明らかになったタブレット端末の活用効果を生かしながら、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を取り入れた授業づくりに取り組んでいくことで、児童が自ら学習に取り組み、「確かな学力」を身に付けることができると考え本主題・副主題を設定しました。

校内研修の様子

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