学校教育目標

健康で、高い知性、豊かな情操、強い意志を身につけた児童を育成する

めざす子ども像

●進んで学ぶ子(確かな学力の向上)
「主体的で対話的な深い学び」等、学習過程を重視した授業づくりの工夫、改善と、1人1台タブレット端末を活用し、児童が主体的に学ぶ授業実践の推進
  • 問題解決的な学習の充実による思考力・判断力・表現力の育成
  • 指導に生かす評価を実践し、個に応じた指導の推進
  • 授業における学習規律を徹底し、基礎・基本の確実な習得と活用力の向上
  • 教科担当制の推進により、教師の専門性を生かした指導の充実
●思いやりのある子(豊かな人間性の育成)
教師と一人一人の児童、児童どうしの温かな人間関係を育む学級経営の充実
  • いじめのない学校・学級づくり
  • 学年間の交流を推進し、協力しよりよく関わろうとする意欲や態度の育成
  • 道徳科の授業充実を核とした道徳教育の充実
  • 自己伸長の意欲を育むキャリア教育の実践
  • 家庭・地域の教育力を生かした健全育成の推進
●たくましい子(心身の健康と安全教育)
児童自ら健康状態を意識し、日々の体力向上に積極的に取り組む健康教育の充実
  • 体力向上のための場つくりと1時間毎の体育授業の充実
  • 健康への関心と実践力を高める健康教育の推進
  • 健康と食事とのつながりを理解する計画的な食育の充実
  • 自分の身は自分で守る力を育成する安全指導と危機管理の徹底