心と緑の豊かな学校
学校教育目標
〜元気に登校、笑顔で下校〜
心と緑の豊かな学校づくりを進める中で、調和のとれた人間性と社会性を育み、 自ら学び自ら考えて行動できる心身ともに健康な人間を育成する。
1.仲よくできる子
あいさつ、返事、思いやりの気持ちを言葉で表せる子を育てる。
2.考える子
進んで学び合い、基礎基本を確実に身に付け、考える子を育てる。
3.じょうぶな子
心と体の健康に注意し、安全に生活する子を育てる。
4.やりぬく子
学習・行事に意欲的に取り組み、活力を持ち生きる子を育てる。
教育構想
地域や学校の実態
- 都市計画街路の完成により、急速に宅地化が進んでいる。
- 東部環状線他幹線道路が通り、交通量が多い。
- 児童は明朗、活発、率直である。
- 児童数が700人を超える大規模校である。
- 保護者、地域住民の学校教育への関心は高く、協力的である。
- 教育に関わる地域諸団体の協力体制は良好で連携もよくとれている。
学校課題
- いじめの根絶と豊かな人間性の醸成
- 確かな学力の向上
- 心身の健康と体力の向上
- 魅力ある教育活動の推進
- 特別支援教育の充実 〜障害の理解と特別支援教育の校内体制づくり〜
- 幼保・小・中連携の推進 〜互いの理解と連携による連続した学びの体制づくり〜
- 子どもを伸ばす教師力の向上 〜日常の教育活動を支える研修の充実〜
信頼される学校をめざした4つの経営方針
- 一人一人が具体的に行動する職員集団にシフトする。
- 管理職2人体制による迅速かつきめ細やかな経営に努める。
- 人権教育を指導の中核に据え、いじめのない学校をつくる。
- 保護者・地域と連携した魅力ある学校づくりを目指す。
8つの重点項目=本年度の努力点=
- 安全に配慮した教育活動の推進
- 人権教育の視点に立った、一人一人の児童を大切にした学級づくり
- 生活規律・学習規律の確立に基づいた積極的な生徒指導の推進
- 基礎・基本の確実な定着と自己表現能力の育成に向けた授業づくり
- 障害の正しい理解とよりよく伸ばす特別支援教育の充実と体制づくり
- 「元気アップ高崎」の実践を継続した体力向上に向けた指導の充実
- 非常時を想定した教育活動や効果的な訓練の実施
- 保護者・地域ボランティアの力を生かした豊かな教育環境・教育活動づくり