中居小学校校歌

作詞 小林正一 補作 田島武雄 作曲 阿部 延

まゆ上げて仰ぐ青空 野は広く遠く豊かに 窓近く花もゆれるよ
赤城榛名のすそ長く からだをきたえ 人のため 学ぶ喜び 手をとれば
みんなの希望呼ぶようだ つくす心を育てよう 群馬の森に日がのぼる
望みわき立つ学舎は 緑あふれる学舎は 光かがやく学舎は
ぼくのわたしの高崎中居小学校 ぼくのわたしの高崎中居小学校 ぼくのわたしの高崎中居小学校

校章

校章

本校の校章は,昭和52年3月8日に,学校医である箕輪真一先生の作成によって制定されました。その由来は,永遠にその位置を変えずに輝いている北極星の中に「中居」の文字を置き,誇り高い指導性を示しています。
 北極星は別名「北辰」。「辰」は東から30度南の方位であり,中居小学校は市の中心部からちょうどこの位置にあります。さらに開設は「辰年」でもあります。
 北極星に重なる斜めに置かれた正方形は,佐野,城東,大類,岩鼻に囲まれた位置づけと地域性を示しています。
 北極星の輝きの4つには次の意味があります。
 1)佐野,城東,大類,岩鼻の4地区より独占。
 2)進雄神社,諏訪神社,飯玉神社,八幡宮の4つを結ぶ対角線交点のいわれある地であること。
 3)学校教育目標にある「進んで学ぶ」「親切」「責任感」「健康」。
 4)4階建築校舎。
 そして,色は,緑が大地,金銀は輝き,朱は情熱を表しています。