大類中生徒の心得について

大類中生徒の心得は、大類中の生徒全員が安全で安心して楽しく過ごすためのものです。大類中学校の生徒である自覚と誇りを持って、有意義で節度ある学校生活を送るために決まりを守った生活をしましょう。これは、良き社会人になるためにも必要なことです。
 大類中生徒の全員が安全で安心して楽しく過ごすためにはどうしたらよいか、一人一人が「気付き・考え・実行」していきましょう。

大類中生徒の心得の内容

1 服装について
◎中学校の生活は、登下校を含め原則制服です。
ただし、掃除の時間や作業を伴う学習活動には体育着を着用します。
また、夏の暑い時期は、半袖・ハーフパンツなどの体育着で過ごす期間があります。

2 持ち物について
◎授業に必要ないもの(マンガやゲーム、不要な金銭等)の持参はやめましょう。

3 頭髪等について
◎授業など学校生活に支障のない、中学生らしい清潔な髪型を心がけましょう。

4 その他の生活について
◎時間を守り、笑顔であいさつし、皆が安全で気持ちよく生活することを心がけましょう。
・授業の準備や教室の移動などは、休み時間に行いましょう。
・校舎内では学校指定上履き、体育館では学校指定体育館シューズを使用しましょう。
・他の教室や他学年の階へは、原則立ち入らないようにしましょう。
・習い事や用事がある場合は、学校終了後、一度帰宅してから行きましょう。
・交通法規を守り、登下校しましょう。

なお、「大類中生徒の心得」は、生徒の様子、保護者の考え、地域の状況、社会の常識、時代の進展などを踏まえ、少しずつ見直しを図っています。今後も、生徒が主体的に決まりについて考え、議論する課程を経て、見直しを進めます。