校歌・校章

校歌

作詞 田島 武夫 作曲 岩下 行忍

山青く 水澄むところ    物語 佐野の鉢の木 悠久の 赤城 榛名に
野は遠く 東にひらけ 色も香も 梅 松 桜 永遠の 真理を求め
人和して 発展やまぬ 節操は 昔を今に 先人の文化の上に
上野の 佐野のこの里 伝統の 気風を誇る 建設の 希望明るく
風光る 教えの庭は 花開く 学びの窓は 玉をなす 学びの友は
これぞわが 佐野中学校 これぞわが 佐野中学校 これぞわが 佐野中学生

校章と校章の由来

佐野中校章

佐野地区は忠節を重んじた鎌倉武士の鏡とされる、佐野源左衛門常世が住んでいたところと言い伝えられている。校章は、その「鉢の木」の話にちなむ梅の花、松のは、桜の花をかたどり,佐野地区の伝統の気風を表している。また、中央の丸は、自ら学ぶ心を表す鏡として、SANOの字は、新しい時代の世界に発展する佐野中生の心意気を表している。生徒から図案を募集し、美術教諭が修正し,佐野中が創立した年に制定されたものである。