高崎市立下里見小学校

2年生、着衣泳

 7月12日(金)、2年生も着衣泳を実施しました。水泳の授業は大プールを行っていましたが、子どもたちの安全を考え、小プールで行いました。

 始めに、着衣泳をする目的について、「夏休みに川や池などに遊びに行って、服を着たまま水に入ってしまったときにあわてずに行動できるようにするため」「もしもおぼれてしまったとき、救助を待つ方法を実際にしてみるため」と話しました。

 その後、体育着の上下を着たまま、水の中に入ってみました。「重くなった」「動きづらい」「ズボンがぬげそう」「プールサイドに上がるのがたいへん」など、いろいろな感想を話してくれました。さらに、ペットボトルをわきに挟んで仰向けに浮いてみました。始めは怖そうにしていた子も、簡単に浮けることがわかると、一人でも浮けるように何度も試していました。

 最後に、もしもおぼれている人がいてペットボトルを投げるときは、ペットボトルに少し水を入れた方が、投げたい場所に投げられることも確認していました。


【2学年】 2024-07-17 11:08 up!

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