高崎市立中居小学校

【5年】実験の達人になろう

 『もののとけ方』では、水の量や温度との関りを実験で調べますが、分量や手順など、いくつかの「ルール」があるので、より良い結果を出すためには、きちんと「はかる」ことが大切です。このごろ『すりきり』という量り方を多く経験している子どもたちですが、だんだんと手際が良くなってきました。この日は、食塩とミョウバンについて、水の量との関係を調べましたが、食塩は水の量が増えると、とける量も増えることが分かりました。結果から、きちんと考察できるのは、実験の方法を正しく行えたからです。これからも実験上手で頑張りましょう。


【できごと】 2020-11-20 11:32 up!

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