高崎市立鼻高小学校

5年 国語『みすゞさがしの旅』

 金子みすゞの「大漁」「つゆ」「わたしと小鳥とすずと」の作品を読んで共通するものについて考えていました。小さなもの、力の弱いもの、気付かれないもの、忘れてしまいがちなもの、全てのものにやさしいまなざしを向けています。金子みすゞの詩は歴史的仮名遣いで書かれています。そのような昔に生きた作者がこのような作品をのこしてくれていることが素敵だと思います。


【5年】 2024-03-11 12:46 up!

画像1
画像2