高崎市立矢中中学校

1年 職業講話

2月7日(水)の5・6校時に、進路学習の一環として一学年を対象とした職業講話(3回目)が行われました。

今回は病院薬剤師として勤務してた後に大学を受験し直して医学部に在籍し、医師を目指してキャリアチェンジを行っている方にお越しいただきました。
今までの人生経験を交えながら、「薬剤師」や「医者」の仕事について、そして、人生の道を変えていく「キャリアチェンジ」について、お話いただき、生徒にとって学びの多い時間となりました。ありがとうございました。

以下、生徒の感想より
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▽おっしゃっていた「最初は誰でも初心者」という言葉にとても勇気をもらいました。ネガティブな気持ちを持たずにポジティブにいろいろなことに挑戦していこうと思います。

▽「苦手の壁」って自分が勝手に作っているだけなんだってことがよく分かりました。最近勉強が難しくて、苦手だなぁって思うことが多かったけれど、作らないように心がけていきたいし、今持っている苦手の壁を取っ払って勉強を頑張っていこうと思います。

▽一番印象に残ったことは、「自分の選択の結果に優劣はない」ということです。いつもいろんなことで迷ったり悩んだりするけれど、自分でいっぱい考えて迷って悩んで選んだ答えに間違いはないんだってことがよく分かりました。
また、途中で考え直しても選び直しても考えを改めてもいいんだってことが分かっただけで、心が軽くなりました。

▽私には、今夢があって、その夢を叶えるためにいきたい高校や生きたい大学もあります。でも、もし、その夢が変わって、他の物になりたいって思ってしまったらどうしようって思っていたのですが、今日のお話を聞いて、「もし変わってしまっても、その新しい夢を叶えるために最善の努力をして、この選択が間違ってなかったんだ!」って自信を持っていえるくらいになればいいんだって思いました。

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【1年】 2024-02-08 18:09 up!

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