今日の給食<12月3日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は豚肉と大根のスープに入っている「しょうが」のお話をします。 しょうがは、世界各地で昔から生薬として、また料理を引き立たせる香辛料として、活躍してきました。日本には、2.3世紀頃にやってきました。現代では、豚肉のしょうが焼きや冷や奴の薬味で使われていますね。お寿司や牛丼、やきそばにそえられている紅しょうが・ガリも実はしょうがから作られています。 しょうがには、唾液や胃液を出して胃腸の働きを助けたり、殺菌したり、からだを温めたりしてくれる役割があります。風邪のひきはじめや冷え性にはしょうがはピッタリです!今日のように寒い日はしょうがを食べて心も身体も温まりましょう! それから今日のパンは、焼きそばが挟めるように背割りコッペパンにしました。ぜひ焼きそばパンにして食べてみましょう。 |