今日の給食<5月13日(木)>

画像1 画像1
今日は、ごはん、鯖の塩焼き、田舎汁、大豆の磯煮といった和食の献立でした。
和食の時は、昔からの風習でご飯は左側、汁物は右側に。おかずの乗ったお皿を中央の奥に置くと決まっています。
ご飯を左側に置くのはおわんを持ちやすいという理由と、日本では昔から大切な物を左側に置くという習慣があったことからきているそうです。
普段、食器の置く位置を気にして配膳していますか?
給食では、毎月クラスに1枚「もりつけ表」を配っています。もりつけ表には食器の置く位置も書かれているので、毎日チェックして正しく配膳しましょう。
日本料理の基本の置き方でご飯は左側、汁物は右側にとして覚え、日本の大切な食文化を守っていきましょう。