3年校外学習(観音山古墳)天候もよく、赤城山や榛名山もよく見えました。また田口先生が観音山古墳について説明をしてくれました。 今日の給食<10月20日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は城下町ランチの献立です。高崎出身の、俳句で有名な「村上鬼城」という人を知っていますか?その人のよんだ俳句に、「ほの赤く 掘り起こしけり さつまいも」という秋の句があります。今日の給食で蒸しパンのように見えるものは、「おいもゴロゴロ鬼まんじゅう」という名前がついています。鬼まんじゅうは、愛知県などの東海地方で食べられているおまんじゅうです。おまんじゅうといってもあんこなどが入っているわけではなく、さつまいもを散らした粘りのある生地が特徴です。上新粉が入っているので、いつもの蒸しパンよりももっちりとした食感になっています。ごつごつしたさつまいもが、鬼の金棒のように見えることから「鬼まんじゅう」という名前がついたといわれています。 今日の給食<10月19日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は、黄金煮(こがねに)です。黄金煮とは、生あげを金の延べ棒に見立てたことからこの名前がついたそうです。 昭和40年代に給食献立として登場し、パンとの組み合わせでスタートしました。昭和50年代初めにケチャップを加えたところ子ども達の嗜好にマッチし、人気メニューとなりました。今日はわかめご飯と組み合わせてみましたがお味はいかがですか? 今日の給食<10月16日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は主食・主菜・副菜そして汁物がしっかり整った和食献立ですね。先日の放送でもお話しましたが、和食は「無形文化遺産」で日本の誇りです。 しかし、中央小では和食献立の日に残食がとても多いです。 今日も大皿に主菜・副菜を盛り付け、お椀にご飯を盛りつけます。こういう日はご飯の残りがとても多くなりがちです。先におかずだけ・汁ものだけを食べている事はないですか?また好きな物だけ食べていませんか?ご飯・おかず・汁物とバランスよく食べてみてください! それから今日のお赤飯は、3月・4月のお祝い献立が休校で出せなくってしまった分です。 今日の給食<10月15日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は「群馬県産和牛肉のビーフシチュー」です。 先月の上州地鶏同様に給食で群馬県産和牛肉を使用するのは初めてです!新型コロナウイルス感染症拡大の影響で在庫が急激に積みあがってしまった県産牛肉を学校給食の食材として、提供することで消費拡大と児童の農林水産業への理解を図る目的で行っています。 通常の学校給食で使用するお肉の数倍もするお肉のお味はいかがですか?!よく味わって食べてみてください。 今日の給食<10月14日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 麻婆豆腐は、中国の四川省という地域で生まれた料理です。 四川料理は、唐辛子などの香辛料を使った辛い味付けが特徴です。今日の給食の麻婆豆腐にも豆板醤という、そら豆や唐辛子から作られる調味料を使っています。が、辛いのが苦手な子でも食べやすいように味付けしているので給食の麻婆豆腐は辛さ控えめになっています。 それから今日の麻婆豆腐はいつもの麻婆豆腐より水分多めに作って、ご飯だけが残らないように工夫してみました。 今日の給食<10月13日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は「おっきりこみ」です。 群馬県では「おっきりこみプロジェクト」という活動が行われて、おっきりこみを群馬県の名物料理として、県外の人にも知ってもらうために色々な取り組みがされています。 おっきりこみは、うどんと違って麺を打つときに塩を入れず、幅広くきるのが特徴です。麺を切ってそのまま鍋に入れる調理法が「おっきりこみ」の名前の由来になっています。 群馬県は、年間を通して晴れの日が多く、土の水はけがよいため、昔から小麦がたくさん作られていました。そのため小麦を使った料理「粉もの食」が今でもたくさん食べられています!その代表といえるのが「おっきりこみ」です。季節の野菜やきのこなどと一緒に煮込み体温まる伝統郷土料理です。 今日の給食<10月12日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の主食は、「秋いっぱいご飯」です。 秋いっぱいご飯には、秋に収穫時期になる高崎産農産物のしめじ・えのき・しいたけなど秋の食べ物を豊富に取り入れた混ぜご飯です。市内のどの学校でも秋になると「秋いっぱいご飯」が登場します!中央小では、混ぜご飯の日にご飯の残りがとても多いのでぜひたくさん食べて、給食からも秋を感じてほしいと思います! 今日の給食<10月9日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は、高崎市の献立の高崎丼と、前橋市の献立のTONTON(とんとん)汁です。高崎丼の名前の由来は、高崎で1年を通して栽培されているチンゲンサイを使い、味付けも高崎市産大豆と小麦から作った「高崎しょうゆ」を使い中華味のあんかけにしたことから名付けられました。 TONTON(とんとん)汁は、全国で上位の生産高を誇る豚肉や、群馬県で多く生産される小麦粉からつくる「すいとん」、地域で生産される野菜やきのこが入っています。 それから今日のりんごも群馬県産のものを使用しました。どれも群馬県の食材がたくさん入った献立です。 林間学校の昼食火おこし体験2火おこし体験1スプーンづくり2スプーンづくり1林間学校今日の給食<10月8日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日のグラタンは、しめじ・えのき等のきのこがたっぷり入っています。名前は「和風きのこグラタン」と言いますが、ある和風の調味量が入っています。何が入っているかわかりますか?正解はみそです。みそを入れることでコクが出るので、少し和風の味付けになるので、きのことの相性もばっちりです。それから今日のパンはソフトフランスパンです。塩味が効いていてとても柔らかく美味しいと思います。 今日の給食<10月7日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の主菜は、鮭の紅葉焼きです。人参をミキサーですり下ろして・マヨネーズ・お酒で混ぜ、魚に塗ってスチームコンベクションオーブン焼きました。 今日の給食は、目で見てわかるように和食献立ですね。 和食は「無形文化遺産」で日本の誇りですが、中央小では和食献立の日に残食がとても多く、給食室でもとても頭を悩ませています。特に今日のように、大皿に主菜・副菜を盛り付け、お椀にご飯の日にご飯の残りがとても多くなりがちです。先におかずだけ・汁ものだけを食べている事はないですか? ご飯・おかず・汁物とバランスよく食べてみてください! 今日の給食<10月6日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日のスパゲティは、バターしょうゆの味付けで、野菜ときのこがたっぷり入っているスパゲティです。小松菜としめじは、高崎でとれたものを使っています。群馬県の小松菜の生産量は全国で第5位で、前橋市・伊勢崎市・太田市・昭和村などの地域でたくさん作られています。小松菜は野菜の中ではカルシウムが多く、あくが少ないので汁物に入れたり、おひたしや炒め物にしたりと色々な料理に活躍する野菜です。給食でも、サラダやスープ、それから今日のようにパスタに入れたりと色々な料理に取り入れています。 今日の給食<10月5日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は少し遅れた十五夜献立です。十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、昔のこよみで8月15日の月をさします。中秋とは秋の真ん中という意味で、昔は7月〜9月が秋にあたるため、秋の真ん中である8月15日の十五夜に月見をする風習がありました。秋は台風が過ぎ去り冷たい澄んだ空気が流れるため、月がとてもきれいに見えることと、作物がとれる時期であることから、月を楽しみながらお供えものをして、作物の実りに感謝するようになりました。ススキやお月見団子、季節の果物やいも、栗などをお供えします。おいもをお供えすることから、十五夜は「いも名月」とも呼ばれています。なので今日の給食は、さつまいもを使ったさつまいもごはんに里芋を使った里芋の味噌汁、それからデザートには、お月見団子にしました。少し遅くなってしまいましたが給食で十五夜気分を味わってください。 体育学習発表会お世話になりました。延期しました本日の「体育学習発表会」では、全学年の子どもたちが精一杯の演技や競技を頑張りました。今年の運動会に替わる「体育学習発表会」のスローガンは、「3つの光をかがやかせ 優勝めざしてつき進め」です。これも、計画委員会の児童を中心に運動会という形ではありませんが、スローガンをもとに全員で、気持ちを一つにして取り組んでいきたいという思いから、作成したものです。各団の団長も選手宣誓の中にスローガンを盛り込み、見事に意気込みを語ってくれました。 |