今日の給食<10月29日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は秋が旬のさんまを使ったさんまの蒲焼きです。 蒲焼きとは、魚を開いて串をさしたものを焼いて、タレにつけてさらに2度焼きしてつくるそうです。今日は、さんまを焼く代わりに油で揚げてタレをかけて作りました。 「蒲焼き」という名前の由来は、魚に串をさした様子が、がまという植物に似ていることから、がまの漢字「蒲」を当てて「蒲焼き」と呼ばれるようになったと言われています。 秋の代表的な食べ物のさんま、それからきのこのたまごとじ汁に入っているきのこなど旬を味わってみてください。 今日の給食のきのこは、しめじ茸、えのき茸が入っていました。また人参や油揚げ、鶏肉小松菜などの入っていて、彩りもよく旨味も出ていて美味しかったです。 |