長縄は何回まで跳べるのでしょう
朝の体育集会では、2学期から「学級対抗 長縄跳び」を行っています。
平成30年の第1回目(通産3回目)の今朝、ほぼすべてのクラスが昨年の記録を更新し3クラスが「千回超え」を達成しました。 (長縄のルールは、1学級2チームで5分間跳び、跳べた回数を数えます) つまり、千回という回数は、1分間百回・6秒間に十回・1秒間に1.6〜1,7回跳ぶという計算になります。電卓ではそういうことになるのです。 跳んでいる子どもたちを見ていると、やはりコツがあるようです。 回し役は、無表情で、超高速回転・同じリズムで縄を回します。 跳び役は、前後の友だちとの間隔をあけず、縄から抜けるときに回転したり、ひねって着地したりしています。高く跳ぶ必要はありません。跳ぶというより、どちらかといえば、すり抜ける感じ。 たぶん、人間の能力から、これ以上は跳べませんという回数があるのでしょうが、子どもたちは、まだまだ記録を伸ばしそうな勢いです。 30日には長縄大会。最終決戦です。 さあ限界に挑戦! |
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