親子行事(2年生:11月16日)
2年生の親子行事は助産師さんによる『命の大切さ』の授業を行いました。
その授業の内容はというと… ・『命のはじまり』と『赤ちゃんの成長』(針の穴と小豆の大きさ)。 ・赤ちゃんがお母さんのおなかの中で大きくなっていく様子(パネルシアター)。 ・へそのおの役割について(人形) ・赤ちゃんが生まれる大変さについて(代表の子による模擬子宮体験) ・心臓の音について(心音テープ) ・赤ちゃんの重さと抱き方について(赤ちゃんの人形) ・出産の様子(自宅分娩の記録ビデオ) などでした。 わかりやすい授業で、子供達はとても興味深そうにお話を聞いていました。特に赤ちゃんの人形をだっこする時には、緊張しながらも自然と笑顔になっていました。また、感想の中にも「命を大事にしたい」という気持ちがたくさん見られました。助産師さんのまとめのお話に『誕生日は命の記念日として大切な日』というお話も心に残ったようでした。 たった1時間でしたが、命の大切さについて親子で考えることができたとても有意義な時間になりました。 |
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