【なかよく がんばり じぶんのよさをのばせる子】

『手洗い』についての学習(2年生:11月22日)

 保健の授業で『手洗い』について学習しました。体育館に2年生全員が集まって、保健の先生による授業!というだけでどきどきわくわくの様子!!
 授業では、
 はじめに『手洗い』について、「いつするのか」・「どんな洗い方か」・「どんなふき方か」・「手洗いをしないと…」について意見を出し合い、正しく理解しました。
 次に、手を《(1)石けんで洗う(2)水で洗う(3)洗わない》ことで手の汚れがどうなるかの『手洗い実験』を行い、石けんで洗うことの重要さに気付きました。
 そして代表の子を前でお手本に、正しい手の洗い方をみんなで実践しました。
                  《正しい手の洗い方》
(1)石けんくるくるあわだてて         (2)手のひら、甲をごしごしごし
(3)指を合わせてかちかちかち        (4)そしたらつめでひっかいて
(5)仕上げは手首をくるくるくる        (6)しっかりしゃーして、ぴっかぴか
それから、手洗いの大切さを確認して、けがの手当の仕方を学びました。
 最後に感想を書いて、勉強終了!!
 その感想の一部を紹介します。
男の子:石けんで洗うとばい菌がついていませんでした。すごいです。石けんの大切さが分かりました。
女の子:私はいつも手を洗う時は教わった洗い方でしたいと思います。かぜをひかないようにしっかりと洗いたいです。
男の子:すごく勉強になったと思います。おかげで手をきちんと洗うということがよく分かりました。
女の子:私は、手の中に見えないばい菌がいると聞いて、嫌だなと思って、すごく丁寧に手を洗うことにしました。

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