【5年】明日の天気を予想できるかな?「日本の西の方には雲がないから、明日も晴れじゃないかな。」 「雨は全然降っていないね。だから、明日もいい天気かも知れないね。」 天気に興味を持っている子も多いので、いい学びができているようです。 【6年】ものが燃える前と後の空気の違いは?
空気の成分で、ものを燃やすはたらきがあるのは酸素で、ちっ素と二酸化炭素は、ものを燃やすはたらきは無いことが分かりました。では、燃える前と後では、空気に違いがあるのでしょうか?
まずは、石灰水を使って調べてみました。燃える前の空気は、石灰水に変化が見られません。しかし、ろうそくを燃やした後では、石灰水が白く濁りました。 「石灰水を白く濁らせたのは何だろう?」 「二酸化炭素が石灰水を濁らせたんだね。」 「なぜ、燃える前は濁らなかったのだろう?」 「二酸化炭素の割合が少ないからじゃないかな。」 ということは、燃えた後では、空気の中の二酸化炭素の割合が増えているのではないか?ということが分かりました。この実験では、酸素の様子が分かりませんので、別の実験で調べていきます。 【5年】天気の変化にはきまりがある?数日間の天気予報をもとに調べていくと、 「雨マークが沖縄から北海道へ動いてないかな?」 「天気って、移動するのかもしれないね。」 そこで、天気予報と雲画像を照らし合わせてみると、 「やっぱり!天気って、雲の動きと同じだよ。」 調べた結果、天気は西から東へ変化すること、天気の変化は、雲の動きによるものということが分かりました。 校内研修が行われました
放課後、先生方は校内研修の本年度の主題について話し合いました。中居小児童の実態を踏まえて、児童が身に付けられるような授業を実施できるように研修しました。
中居小は46周年です
今年度、中居小は46周年を迎えました。転入してきた職員の中には、中居小の卒業生がいて、朝に流れる校歌を聴いて懐かしんでいました。
また、校舎内には中居小の伝統を感じる作品が多く残されています。写真の作品は東玄関にあるものです。保護者の中には自分たちが制作したものがあるかもしれませんね。 【生活委員会】あいさつ運動
本日より23日まであいさつ週間です。重点は、「大きな声であいさつしよう」です。門の周辺や玄関では大きな声であいさつする、5.6年生活委員の姿があり、登校した児童は元気にあいさつを返していました。
ヨコヅナサシガメという昆虫を知っていますか?
休み時間に、6年生が
「すごく面白い虫を見つけました!」 と知らせに来てくれたので、校庭に出てみると、サクラの木にいかつい虫がいました。 これは、「ヨコヅナサシガメ」という、カメムシの仲間です。もともとは外来種ですが、サクラの木に良く集まる虫なんです。幼年期は鮮やかな赤色(写真中)ですが、成長すると黒く(写真上)なります。見た目にもきれいなので、子どもたちの興味を引いたのでしょう。 ただし、このヨコヅナサシガメに刺されると、かなりの激痛を伴います。大人でも声を上げてしまうほどの痛みなので、むやみに触ってはいけません。さっそく校内に連絡をして、注意喚起を行いました。これだけ聞くと、危険な虫に思えますが、サクラに宿る毛虫を食べるので、悪者扱いはできません。大事なことは、正しい知識をもって、静かに見守ることです。 身近な自然に関心を持つことは良いことですね。 【6年】ものを燃やすはたらきのある気体は?「常に空気が入れかわること」 「空気の通り道があること」 の条件が必要ですが、その空気の中で、ものを燃やすはたらきがあるのは何か?というテーマで、実験を行いました。 「ちっ素は、ろうそくの火が一瞬で消えたよ!」 「二酸化炭素も一瞬で消えたね。」 すると…ものを燃やすはたらきがあるのは、酸素だけですが、 「うわあ!すごく燃える!」 とビックリしていました。酸素は、空気中に21%ありますが、酸素だけだと激しく燃えるので、私たちを取り巻く酸素の割合は、ほどよいのですね。 【生活委員会】4月19日〜 あいさつ週間
昼の放送で生活委員会の代表が来週からのあいさつ週間についてお知らせしていました。今年度も生活見直し週間と同時期に行うなど、重点週間を設定してあいさつの大切さや意義などについて考える機会を持ちたいと考えています。
新学期のよいスタートを【計画委員会】14日(水)の第1回の委員会の時間に、今年度最初の生活目標が決定しました。 4・5月の中居小の生活目標は、 『一年生のお手本になるような、仲の良い新しいクラスをつくろう!』 です。 新しいクラスはドキドキ・わくわく。初めての友だちもきっといます。 学校全体が笑顔で明るくなるように、仲の良いクラス・学校にしていきましょう! 【3年】 理科・春の自然に飛び出そう最初の単元では、春の植物や昆虫などの生き物を探します。 1時間目は、植物を探しました。温かい日差しの中、たくさんの植物を見つけることができました。 【5年】春の空は理科情報がいっぱい!
5年生は理科の学習で『天気の変化』について調べていますが、春先の天候は変わりやすいので、天気に関する情報がたくさん得られるチャンスでもあります。日頃、じっくり眺める機会もないですが、ちょっとしたすきま時間に、空を見上げて下さい。
ちなみに、天気ってどのように決めているかご存知ですか?実は、意外にも簡単な方法で決めているんですよ。そのお話は、後ほど…。 【6年】ろうそくが燃え続ける条件は?
理科『ものの燃え方と空気』の学習で、ろうそくが燃え続けるのは、どんなときだろうか?というテーマで実験を行いました。集気びんと線香を使って実験を行いましたが、
「あ!線香のけむりがびんの中に入っていくよ。」 「入るというより、吸い込まれるような感じだね。」 空気の動きを線香のけむりで確かめながら、条件を変えて調べてみました。実験の結果から、 「燃え続ける時には、空気の通り道が必要なんだ。」 ということが分かりました。次回は、その空気の性質について調べていきます。 PTA運営委員会
PTA総会(資料確認・顔合わせ)の準備のため、新年度の本部役員さんらを中心に会議が開かれました。
保護者の皆様も新たな顔ぶれで、新年度がスタートしました。子どもたちのために力を発揮していただけることと期待しております。 芝桜がきれいです
校内の芝桜が見ごろになりました。昨年度植え付けたものが広がりを見せて、鮮やかに咲いています。
【5.6年】授業風景
5年生は初任の先生による家庭科の授業、6年生はベテランの先生による算数の少人数クラスでの授業が行われていました。
教室を訪問すると、授業中でもあいさつや会釈をする姿があり、気持ちよく授業を参観できました。 学年が上がり、まだ少し緊張したようすが見られました。 地域ボランティアによる交通見守り
今年度も地域のボランティア「ソレイユ」の皆さんによる交通指導と見守りが校門のところで行われました。子どもたちは、「おはようございます。」とあいさつすることができていました。
教材園をのぞいてみよう【2】PTAによる下校見守り
令和3年度の最初の月曜日。月曜日は、原則、全校一斉下校になります。昨年度から始まったPTAの方々による下校の見守りが、本年度も行われました。お忙しい中、ありがとうございます。子供たちの安全は、日々の努力によって成り立っています。心より感謝いたします。
教材園をのぞいてみよう【1】
季節はすっかり春めいて、桜も若葉が目立つようになりました。桜は散っても校内は花盛りです。教材園(学校西門)をのぞいてみると、春の草花をたくさん見ることができます。おなじみのタンポポや、見たことはあるけれど、名前を知らない花もあります。図書室の廊下に草花の紹介をしていますので、小さな花の名前をぜひ知って下さい。
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