6/28(金)【ぜっ校長!その8】音読に現れるこの時期、子どもたちに学力が付いているかを見る一つの指標がこれです。 「音読のスピード」 学年始めよりも確実に速くなっているかどうか。 教師が常に意識をしていなければなりません。 「優秀な○年生なら、これくらいのスピードで読めますよね」などと学年の実態に合わせて範を示しながら、日頃から子どもたちの意識を高めていくのです。 算数の授業で、問題文を読むときなどもそうです。 ある学級で、国語の教科書の音読を聞きました。 数名の友達と一緒に読んでいるにもかかわらず、すらすらと速いのです。 そして、よくそろっています。 友達と声をそろえて読む時によくある、間延びしたあの感じが一切ないのです。 感心しました。 指導力は、音読に現れるのです。(校長) 6/17(月)【ぜっ校長!その7】初心忘るべからず校長になった3年前の春にいただいたうちの1つです。 前任校でもずっと校長室に置いて世話をしてきました。 当初のように形をきれいに整えることはできませんが、かわいいものですね。 異動のため、自宅に持ち帰っていたのをまた運んできました。 これを見る度にいつも思います。 「初心忘るべからず」 頑張らなくては!(校長) 6/5(水)【ぜっ校長!その6】どの子もぺったり!子どもたちが先生の周りに集まるために、一斉に各自の机から離れました。 机上に置かれた教科書が、見事にぺったりしていました。 それも、教科書の中央付近まできちんと見えている状態で、です。 すべての子どもが、です。 素晴らしいですね。 どんなに小さなことでも徹底させることは容易ではありません。 それができていました。 見事です。(校長) 4/18(木)【ぜっ校長!その5】ノート指導の心得「子どものノートと同じマス目の黒板を用意する」 「一行目は、一マス空けて書くのですよ」などと教師が口で言っても、全員の子が理解できることはまずありません。 ノートと同じマス目の小黒板などを用意して、実際に示すことが大切です。 作文の改行指導などでは尚更です。 「ここは、行を変えなくちゃだめでしょ。書き直し」なんてやった日には、一発で作文が嫌いになりますよね。 昨日ある学級の授業を参観して、感動しました。 先生が書いた黒板と子どもが書いたノートが、全く同じになっているのです。 素晴らしいですね!(校長) 4/17(水)【ぜっ校長!その4】待ち人来たり本日の午前中に問題用紙等が配送されるとのことでした。 担当の先生は授業、教頭先生も出張でしたので、調査責任者(校長)として届くのを待っていました。 少しやきもきしましたが、予定時間内に無事届けていただきました。 配送業者の方もたくさんあって大変だったと思います。 ありがとうございました。 明日は、全国の小学6年生と中学3年生が調査に参加します。 小学6年生の参加者数は、約102万3000人とのことです。 本校の6年生の皆さんも自分の力を出し切って、頑張ってくださいね。(校長) 4/11(木)【ぜっ校長!その2】熱い視線校長室で仕事をしていると、どこからか視線を感じるのです。 その正体が分かりました。 「ずらりと掲げられている歴代校長やPTA会長の写真」 前任校は、写真ではなく文字だけが書かれた木札でした。 道理で…。 教諭や教頭の時にも校長室には何度も入りましたが、何も感じませんでした。 この立場になったからこそなのかもしれません。 これは、「いつも見ていますよ!頑張ってくださいね!」ということなんだろうなあ、と受け止めることにしました(笑) 困ったことがあったら助けてください。 今後とも、西部小学校をよろしくお願いいたします。(校長) 4/10(水)【ぜっ校長!その1】元気にまいります!先生たちの授業のこと、学校行事のこと、地域の方々のこと、もちろん子どもたちの様子などなど…。 前任校のホームページで綴った内容と重複することもあるかもしれませんが、ご了承ください。 保護者の皆様、地域の皆様に西部小学校の日常をもっともっと知っていただき、さらに強力な応援団になっていただければ、こんなに嬉しいことはありません。 「顔の見える」ホームページ作りに努めます。 どうぞろしくお願いいたします。(校長) ※タイトルの「ぜっ校長!」は、お察しの通り「絶好調!」とかけました。まずは、校長が元気でいなければ、職員や子どもたちも元気が出ませんよね。頑張ります! |
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