12月7日(水)朝行事 読み聞かせ今日はそれぞれの学年で読んでいただいた本を紹介しますね。 1年 『モラッチャホンがきた!』 森の中の動物たちもみんな本が好きなんですね、でも、本どろぼうのモラッチャホンがあらわれてみんなの本を盗んでいってしまいます。ウサギのエルザはその正体を突き止めようとするのですが、その正体とは? 「本をもらう」「もらちゃう本」っていうギャグだと思ったんですが、それだけではなさそうですよ、その正体には、まだなぞがあるみたい。 みんな読んでみたくなりますね。 『ノブーナガ』 日の本ジャポンと日本、オダ・ノブーナガと織田信長とはちがうもの? 名古屋弁丸出しで、みゃーみゃー言っているノブーナガを見ていると、現実の信長もそうだったかもしれないなって思えてきます。だって、テレビとか映画で見る信長は、あまりにもかっこ良すぎますから。 「おみゃーさんがたも、読んでつかーさい。」 2年 『くらくてあかるいよる』 いそがしく働いている真夏の夜、突然停電に。クーラーが切れて暑くてしかたがないので、涼しい屋上に上がってみると、何となく楽しいパーティー状態に。 しばらくして電気はついたけれど、電気を消して、暗くして、パーティーを続けましょう!こういう気持ちが一番大事ですよ! 『いるのいないの』 おばあさんは、とても古い家に1人で住んでいます。 ある日、孫と一緒に暮らすことになりました。少年は薄暗い家のかげに何かいるような気がしてなりません。怒った男の人の顔を見たような気がしました。おばあさんは気のせいだと言うのですが、本当にそうでしょうか・・・・? これは、かなり怖いですよ。 『おとうさんのこわいはなし』 この本はこわい話みたいですが、実はおもしろい話です。安心して読んでください。 3年 『モチモチの木』 お祭りの夜に灯がともるという伝説がある庭の大木モチモチの木が怖くて、お爺さんに一緒に行ってもらわないとと夜、トイレに行けない臆病者の豆太。 夜中に体の具合が悪くなって苦しんでいるお爺さんを助けるために、怖さも、寒さも忘れて、ふもとのお医者さんを呼びに走っていきました。 豆太は無事にお医者さんを呼んで、お爺さんを助けられるでしょうか、そして、お祭りの夜に灯がともる、モチモチの木の秘密とは? 『スイミー』 真っ黒な小さい魚スイミーは、岩陰で、赤い魚の群れを見つけました。「みんなで あそぼうよ!」と誘いましたが、赤い魚達は、大きな魚が怖くて岩陰から出られません。 そこで、みんなで協力して大きな魚にばけることにしました。スイミーは黒いから、目になります。 赤い魚達は頑張って練習して、とうとう大きな魚みたいに泳げるようになりました。 スイミーと赤い魚たちは、大きな魚の形で自由に遊んでいますよ。 |
|