後期児童会任命式4〜6年生の各クラスで代表委員になった子どもたちに、校長先生から任命書が手渡されました。 任命書を手渡された後、一人ひとりが抱負を述べました。 「箕郷東小学校をよくしていくためにあいさつをしていきたい」「廊下を走っている人がいたら注意をしていきたい」など、前向きな思いがたくさん出てきました。 低学年の運動会練習今年度は「マル・マル・モリ・モリ」を踊ります。 運動会本番でよいダンスを踊ろうと、みんな頑張っていました。 楽しみにしていてください。 アルミ缶・ペットボトルキャップ回収にご協力いただき、ありがとうございました。皆様のご協力により、21キログラムのアルミ缶、4.5キログラムのペットボトルキャップが集まりました。 ありがとうございました。 運動会練習とスローガンパネル作り途中、休憩を入れながら、入場やラジオ体操の練習をしました。 また、各クラスでスローガンの作成も行われています。 今年度の運動会スローガン「さいごまで きずなを信じて がんばろう」の文字が1つずつ各クラスに配布されました。 それをひとりひとりが、水を全く使わずに指先につけた絵の具で色をつけていきます。 これは運動会当日、北側のフェンスに掲示されます。 楽しみにしていてください。 運動会全体練習今日はラジオ体操、開会式、閉会式の入退場を練習しました。 久々の晴天もあり、子どもたちも疲れた様子でした。 これから運動会の練習も本格的になってきます。 ご家庭でもお子さんの健康状態にご留意いただければ幸いです。 運動会のスローガン・9月の生活目標の発表今朝の児童集会は、9月の生活目標についてと、運動会のスローガンについてお知らせします。 はじめに、運動会のスローガンが決まりましたので、発表します。 今年度の運動会のスローガンは、『最後まで きずなを信じて がんばろう』です。 拡大代表委員会では、次のような6つの理由から、このスローガンが選ばれました。 1 最後まであきらめないで頑張る感じがよい。 2 きずなと言う言葉は、心と心が通じ合い、みんなの気持ちが一つになる感じがして、運動会に合っている。 3 勝つことだけでなく、他の団の人ともきずなが深まる感じがする。 4『きずなを信じる』というのは大切だし、「きずなを信じれば、勝てる」という気持ちが伝わってくる。 5 誰かがまちがってしまっても、ささえあってがんばろうという気持ちになる。 6 今年おきた東日本大震災でも復興のためにも「きずな」は大切。 このスローガンのもと、みんなできずなを深めて、良い運動会にしましょう。 次に9月の生活目標についてお話します。 9月の生活目標は、7月のあいさつの目標と同じ「あいさつのできるクラスにしよう。」です。 みなさんのクラスは、明るいあいさつができていますか。 9月もさらに、クラスで工夫して頑張りましょう。 もう一つの目標は、「運動会に全力を出そう。」です。 もうどの学年も運動会に向けての練習が始まっていると思います。 健康に気をつけて、全力で練習しましょう。 もちろん、本番も全力を出し、みんなで気持ちを一つにして、運動会を成功させましょう。 鼓笛練習が始まりました今日の5時間目は、5・6年生が初の合同練習を行いました。 今回は並び順を決め、基本的な動きを確認しました。 七夕の集い・そうめん流しまずは体育館で、そうめん流しに使うお箸とうつわをつくりました。 みなさんそれぞれがのこぎりや小刀を使って、上手に作っていました。 それから会場を竹林に移し、「たなばたさま」と「ぼくらの大清水川」を歌いました。 本日は旧暦で七夕です。 「ぼくらの大清水川」は、竹林を整備しているボランティア団体「大清水川竹水夢クラブ」の会長さん自らの作詞・作曲です。 また、本校ボランティア「おはなしたまてばこの会」の方々のご協力により、読み聞かせも行われました。 七夕さまのお話や「へんしんトンネル」などのお話を聞きました。 そうめん流しでは、作った器やお箸を手に、みなさんおいしそうに食べていました。 たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。 緑の少年団結団式箕郷東小の東側には、大清水川が流れています。その周囲は竹林で、地域ボランティア「大清水川竹水夢クラブ」の方々が中心となって、定期的に整備してくださっています。 環境委員会は、火曜日と木曜日の昼休みに、大清水川と竹林の開放活動を行っています。この時間は、箕郷東小の子どもたちが大清水川でサワガニを探したり、竹林を駆け回ったりすることができます。その見守りを行うのが、環境委員会です。 また、環境委員会は校庭の花壇の水やりも行っています。 そのおかげで、きれいな花が咲いています。 箕郷東小にお越しの際は、花壇の花もぜひご覧ください。 交通少年団結団式学校の行き帰りや自転車だけでなく、学校の中でもろうかを正しく歩くなど、寸劇を交えた発表に、子どもたちは耳を傾けていました。 安全・安心に学校生活を送れるよう、みんなで協力していきましょう! 青少年赤十字発会式赤十字を創設したのは、アンリ=デュナンという、スイスの実業家です。 1828年に生まれ、1910年にこの世を去りました。 デュナンは、自分の仕事の関係で移動する途中、戦場に遭遇します。 この戦いは「ソルフェリーノの戦い」と呼ばれ、20万人を超える軍隊が衝突し、4万人近くの死傷者がでる激戦でした。 デュナンは、戦いで命を落としたり傷ついたりしている兵士たちが放置されているのに驚き、彼らを助けることを決心します。デュナンは、傷ついた兵士を敵味方関係なく助け、その資金には自分の財産を惜しげもなく使いました。 そのデュナンの精神を引き継いでいるものが、今の赤十字です。 赤十字の旗は、デュナンの母国・スイスの国旗が元になっているといわれています。 箕郷東小のみなさんも、学校や地域で自分にできることを積極的に取り組みましょう。 「相手の目を見てあいさつをしよう」〜児童集会5月の生活目標の一つに「あいての目を見て、大きな声であいさつしよう」があります。全校児童がこの生活目標を達成できるよう、児童会本部役員は寸劇やあいさつの練習などを取り入れて発表しました。 あいさつの練習では、大きな声が体育館に響きました。 この調子で、元気で気持ちのいいあいさつが学校中に広まるといいですね。 火災避難訓練今回は北校舎2階の家庭科室から出火した想定で行わわれました。 サイレンが鳴り、避難指示が放送されると、子どもたちは静かに教室を出て、大校庭東側に整列しました。 校長先生や消防署の方のお話を聞いた後、消火器の訓練をみました。 炎に見立てた赤いコーンに、安全委員さんは上手に命中させていました。 ふれあいタイム事前打ち合わせ本校は児童のリーダーシップやフォロアーシップの育成をねらい、全校児童を21班に分けて、遊びの計画を立てて実行させたり、運動会に取り組ませたりしています。 本日は、高学年の5・6年生だけで、リーダーとサブリーダーを決め、班のねらいや最初にみんなで遊ぶ内容について話し合いました。 下級生へのよいお手本となるよう、頑張って活動してください! 児童会任命式児童会本部役員、4〜6年生の代表委員、委員会の委員長が、校長先生から任命書をもらいました。 それぞれがリーダーとして活躍することを願っています。 1年生最初の給食〜学校給食で学ぶこと新年度がスタートし、新しい学校、学年になり、はじめて出会う友だちもいると思います。 今年一年間をみんなで仲良く、元気に過ごしましょう。 そして、給食の時間を楽しく有意義な時間にしましょう。 給食は、学校のある日は、ほぼ毎日実施されています。 この時間を有意義に過ごすのと、いい加減に過ごすのとでは、一年間で大きな差が出てきてしまいます。 給食は、ただ空腹を満たすためだけではなく、次のようにたくさんのことを学びます。 1. 仲良く食事をすることによって、よい人間関係をつくる。 2. 栄養のバランスのとれた食事をすることによって、健康づくりに役立てる。 3. 給食当番など、仕事を分担することによって、協力することの大切さを身に付ける。 4. 手洗いやうがい、清潔な身支度などを通して、安全で衛生的な食生活ができるようにする。 5. 日本の昔からある食生活を知り、自分たちの住む地域への関心を高める。 学校給食のよさをよく理解して、楽しい学校生活を送るように心がけましょう。 平成23年度スタート新しい学年に進級した在校生は、403人。 一人ひとりが、このスタートに大きな期待と希望を抱いているようでした。 新入生は78人。 担任の先生に名前を呼ばれると、みな元気な声で「はい!」と返事をしていました。 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 新6年生による入学式準備最上級生として意識しているからでしょうか、みんな手際よく作業を進めていました。そのおかげで体育館や教室、玄関などみなきれいになりました。 新6年生のみなさん、ありがとうございました。 |
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