もうすぐ出繭〜きれいな絹になってね〜
6年生が大切に、大切に育てたお蚕が、大きな眉に育ちました。
餌をたくさん食べて、太く大きく育ったお蚕の成長を6年生が楽しみながら育ててくれました。 月曜日には、出繭となります。きれいな絹になってください。 1年生 おおきなプールデビュー
金曜日に1年生が、ついにプールデビューをしました。
大きな深いプールは、はじめての児童も多く、しっかりと約束を守って楽しいプール学習をしてほしいと思います。 大きなプールでの水しぶき、とても楽しそうでした。 あさがお さいたよ
1年生の育てていアサガオの花が咲き始めました。
むらさき・あお・珍しい白もあります。 毎日ね登校した1年生がたくさん水やりをしています。 たくさんの花が咲くのも、もうすぐです。 なかよしタイム〜3年生 幼稚園で活躍〜
3年生が総合の学習で準備を進めていた「なかよしタイム」が今日の午前中に行われました。天気にも恵まれ、吉井幼稚園に出かけました。
今まで準備をした、いろいろな遊び、ブロック遊びやサッカーゲーム、つりゲームに 遊具遊び・・・そして、困った園児を助けるお助け隊まで。児童が小さい園児のことを考えて、一生懸命に準備した遊びで園児の面倒をみました。 園児に呼び掛ける場面では、とても大きな声で説明ができました。園児には、アンパンマンの絵がとても人気でした。 少しお兄さん、お姉さんに見える三年生でした。 お蚕の学習
今日の1時間目、6年生で育てているお蚕について、アドバイザーの澤田好美さんの説明を聞く学習を行いました。
養蚕の歴史や文化、群馬県での生産について、富岡製糸場や高山社について、そしてお蚕の成長について・・・資料を基に分かりやすく学習しました。 600匹のお蚕も、毎日、たくさん食べてすくすく成長しています。 4年社会科見学(6月12日)見学の時だけ、雨が上がり、無事見学ができました。 地下の通路に興味津々でした。 4年社会科見学(6月12日)4年生 社会科見学
昨日、4年生が社会科見学に出かけました。
私たちの生活を支える「ゴミの処理」や「水の管理」についての学習をするために、吉井ドリームセンターと岩崎浄水場の見学をしました。 岩崎浄水場では、浄水をする施設を見学した後、質問をする時間がありました。 水をきれいにするために、1200tの池で管理し、8時間かけて水をきれいにすること、台風が来ても水の量を整え、浄化できること・・など、積極的に質問し、説明をノートに書いている姿が見られました。 あいにくの雷雨で、ぐんまの森での昼食予定が、バスの車内になってしまったのは残念でしたが、見学時には降られなかったのでラッキーでした。 2年生 まちたんけん
今日の午前中、2年生の「まちたんけん」が行われました。
たくさんの保護者の皆さんにボランティアに協力いただき、ありがとうございました。 これまで、生活科で質問内容を考えたり、班別行動の約束を確認したりしてきました。 暑い中でしたが、風月堂では、お餅をついたり、あんこを練ったりする機械をみせてもらいました。フレッシュひぐち・木の実など、遠くまで出かける班はとてもたいへんでしたが、移動もしっかり自分たちで並んで行動することができました。 木の実では、「一番、人気のケーキはなんですか」などの質問をしながらも・・。たくさんの色とりどりのケーキ、そしてその匂いに誘われて・・・おなかがなってしまう児童も・・いたようです。 2年生、とてもしっかりとした行動ができた「まちたんけん」でした。 暑い中、ボランティアの協力、ほんとうにありがとうございました。 生演奏!!でラジオ体操
音楽の金庭先生はピアノ名人です。体育の亀井先生とも相談して、今朝の体育集会で「ピアノ生演奏でのラジオ体操」が実現しました。
体育館で体操の隊形に開き、金庭先生がピアノに手を置くと・・・いつもの「チャン・チャン・チゃ・チャチャチャ・・」のあの旋律。やはり、生演奏は違います。体育館に響き渡る旋律とともに、いつも以上に元気よく、体操ができたと思います。 体育の亀井先生も「はじめて生演奏でラジオ体操ができた。」と語っていました。 児童とともに教員にとって貴重な体験ができました。金庭先生、ありがとう。 初夏の緑に包まれて〜5年生元気です〜
7日(木)の午後、教頭先生とチェンジして、榛名を下山してきました。
5年生も2日目のプログラムを無事終了し、元気いっぱいです。 午前中の「フォレストスクール」では、クラス2班に分かれて、それぞれ県内の自然環境アドバイザーの講師の皆さんが、榛名湖周辺の散策をしながら、指導してくれました。 たくさんの木々の葉を集めて比べたり、種子を調べたりしながら、自然林の中に入っていきます。その中で、腐葉土や森の大切さについて体感できました。 湖畔の水辺を歩くと、水面がキラキラ輝く中に、たくさんの魚が泳いでいます。 豊かな自然体験の中で、心とからだをリフレッシュできた楽しい時間でした。 さあ、夜はキャンプファイヤーです。大いに盛り上がることでしょう。 少したくましくなった5年生のお土産話をたくさん聞いてあげてください。 「9は●と●」今日、1年3組では、「9は、1と8」「9は、2と7」・・・「9は、8と1」ということを、マグネットを操作し、「●●● ●●●●●●」のように分けて、考える勉強をしていました。 島田先生が上手に、ものを使って、声を出させて、リズムにのせて、何回も唱えているうちに、数量の概念を感覚としてつかませていくことができました。この勉強が、たし算やひき算のベースになっていきます。 何人かの児童に、おはじきを隠して、「9は、3といくつ?」とクイズを出してみたら、まだまだ、黒板を見ないといえない児童もたくさんいます。 学校で勉強したことが、感覚として身に付くようにするためには、家庭での学習や生活の中での習熟が必要です。かけっこも、鉄棒も、算数も・・学校で勉強したことを、どんどん家庭でも復習・実践させてみてください。 児童は成長の天才です、より速く、より正確に、できるようになることを楽しみながらがんばります。ぜひ、学校での学びを家庭でも生かしていけるとよいなぁと思います。 ちょっといい話〜いつもより頑張った6年2組〜
昨日行われたEAT公開授業には、高崎市内外から70名程度の参加がありました。
授業の様子は、本日の上毛新聞にも取り上げられました。 この授業の実施に向けて、この1ヶ月、EATの斎藤先生、授業者の山川先生は、毎日夜遅くまで、本当に準備に努力していました。 少しの疑問があれば納得するまで話し合い、課題が見つかれば、何度でも実際に指導場面で徹底する。そんな繰り返しの中でがんばってくれました。 本番の授業では、大勢の参観者の中で、いつも以上に大きな声、いつも以上の手の上げ方、いつも以上の笑顔・・・。昨年までは、人に見られると・・緊張していた6年生が担任の山川先生を支えようとする姿に感動しました。この1年間での6年生は、強く・たくましく・頼りがいのある姿に成長したことをうれしく思います。 研究会でも、クラスの人間関係、担任との仲のよさが伝わった・・という意見をたくさんいただきました。英語の内容以上に吉井小の良さを発揮できた1日でした。 上毛新聞の児童の写真もみてください。すばらしい児童の表情です。 EAT公開授業 〜吉井小から高崎市へ発信!〜6年2組の児童を対象に行われた授業では、児童が楽しく・活発に英語に取り組む様子や担任の山川教諭とキアラALTとの連携による授業づくりが高く評価されました。そして、それを支えたEATの齋藤教諭とのチームワークの賜でした。 授業後に体育館で行われた全体会でも、参加者から「自校の英語教育の参考になった」という声が多く聞かれました。 今後も、「吉井小の英語」をどんどんと発信していきたいと考えています。 |
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