ちょっといい話 〜あさがおさいたよ〜登校した1年生が気付いて、「こうちょうせんせい、あさがおがさいたよ」と教えてくれました。どの児童もとてもうれしそうです。 ともすると、「○○ちゃんのはながさいていいなあ」とか、「なんでわたしのは、さかないのかなあ」とか、比べて考えてしまうところですが、1年生は友達の花が咲いたことを、全力で喜んでいます。その純粋さ、とても素敵なことだなぁと思います。 華やかに花一輪 〜心が和む心遣い〜廊下を歩いていても、同じです。 これらの花は、校務員の大澤さんが用意してくださっています。 その心遣いのおかげで、子どもたちも教職員も毎日気持ちよく生活ができます。 ありがとうございます。 ちょっといい話 〜蛇口をピョイ・スリッパをピッ!〜
吉井小学校では、生徒指導主任の内藤先生を中心に、全校の児童に向けて、「ちょボラ(ちょっとしたボランティア)運動」が推進されています。そのなかで、トイレに入った後のスリッパをピッとそろえること、飲み終わった後の水道の蛇口をピョイと下向きにすることも教えています。
毎日、ほぼできているのですが、今日、校内を回ったところ、すべての水道の蛇口、すべてのトイレのスリッパがすべて・・・ピョイ・ピッとなっていました。 児童が自主的に行ったり、気付いた人が直してくれたりしたのでしょう。 このちょっとした意識がとてもたいせつだなぁ。素晴らしいなぁと思うのです。 |
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