インフルエンザに細心の注意を!!
インフルエンザが流行り出して、「あっ」という間に拡がっています。市内の学校の学級閉鎖の数も80を超え、高松中学校もギリギリの状態を保っています。例年、これほど多くの学級が閉鎖となることはありません。本校でも現在、2クラスで学級閉鎖、2クラスで軽減の措置をとっています。それでも、毎日何名か体調の悪い生徒が、保健室に来て帰ります。話を聞いてみると、突然という生徒は少なく、昨晩から何らかの体調不良があって、朝はよくなって、学校で体調が悪くなるという生徒が多いです。インフルエンザはカゼの場合と違い、突然体調が最悪の状態になり、とても辛いようです。体調が少し悪いかなと思ったら医者に行き、インフルエンザかどうか確認しましょう。(学校での蔓延防止としても大切です。)
そして、3月頃に多いB型が現在流行っています。いつもと違っています。症状もいろいろな症状があるように思います。体調の悪い生徒と話をしていた生徒が次の日に休むといった状況も出ています。 体調が悪い時は、家で休むようにしましょう。また、このような状況からどこでインフルエンザにかかるかわかりません。外出をできる限り避けましょう。 |
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