高崎市いじめ防止会議(オンライン)2年ぶりの開催となった今年、八幡中の代表として、生徒会長の山崎陽南子さんが参加してくれました。 今日に至るまで、タブレット使い方の課題を話し合ったり、各校の取り組みを熟読したり、たくさんの準備をして臨みました。 今年は、主に「高崎ルール タブレットバージョン」作成に向けて意見交換をしました。全体会議の中で、山崎さんは、一番に挙手をして、発言をしました。積極的な姿勢はさすが八幡中の生徒会長です。その内容は、「タブレットとSNSの使用時間をそれぞれ明確にすべき」というもので、理由も丁寧に説明しながら、相手に伝わるように提案していました。完成したものを早くみなさんと共有したいです! その後、班別協議では、小学生も交えて5校で意見交換をしました。タブレットの使用ルールやいじめ防止の取り組みなど、各校の良いところや課題を共有して、一緒に頑張ろうという気持ちが一層芽生えたことと思います。 まとめの中で教育長さんから「タブレットは学習の目的で持ち帰る」というお言葉があり、改めて身の引き締まる思いでした。今後、タブレットを使う機会は学校内外で増えていきます。ルールを守って、有意義に使っていきましょう。 会議に参加してくれた山崎さん、立派でした。お疲れ様でした! 夏休み中の部活動その3部活動では、新チームでの自分の役割や練習メニューを覚えてきました。1年生でも2年生と同等にプレイできる選手もいて、期待大です。学年を超えて、切磋琢磨して力を伸ばしましょう。 ご家庭での練習着の洗濯、健康管理などでは、お世話になります。ご協力ありがとうございます。 いじめ防止フォーラム今年度は感染症対策のため、オンラインでの開催となりました。 このフォーラムは毎年開催されており、高崎市の小学校・中学校・高校が参加して、テーマに基づいて考えた意見を交換します。 今年は、「これからのネット社会をよりよく生きていくために、今、私たちにできること」でした。 八幡中からは、代表として生徒会副会長の小野塚瑠乃さんが参加してくれました。 SNSを使用する際に心がけることとして、 「メッセージを送る前に、相手の立場になって、気持ちを考えて送ることが大切」という意見を、真摯に述べていました。 最後の講評では「一人一人異なった個性を持っているので、相手の価値観は自分と違うかも?と考える、という意見について関心した。」とまとめがありました。 他の学校の生徒とも活発に意見交換をして、フォーラムは終了となりました。 小野塚さん、立派でした。お疲れさまでした! 今日の内容については、後日生徒会本部より話があると思います。 ぜひ皆さんで共有して、これからのネット社会をよりよく生きる手立てを見つけていきましょう! 夏休み中の部活動その1選手の体力・技術が伸びる時期(ブレイクスルーポイント)は、いくつかありますが、その1つが夏休みです。熱中症にならないように、WBGT測定器を携行し、休憩、水分を適度に取りながら、練習をしています。すると、徐々に暑さに慣れてきます。練習に参加しているうちに、選手同士の団結や粘り強さ、準備や片付けの当番、自律心など、部活動で生きる力を身につけることができます。 夏休み中の部活動その2まずは、9月の新人大会出場に向けて練習しています。 7月の総体であ、八幡中では、総勢26名が県大会に出場しました。 新人大会では、26名以上の選手が県大会に出場してほしいです。 顧問をしているとわかりますが、公式戦で1勝するだけでも、苦しいものです。 試合中の状況判断が大切です。練習でしてきたことが試合でもできればいいものです。 市の大会を勝ち抜いて一つ上のレベルの県大会に出場すると、選手には、自信やプライド、向上心、県大会には自分よりすごい選手がいることを知り、謙虚な気持ちも持つなど、見える景色が違います。結果、普段の生活態度もよくなり、学習面でも我慢ができるようになる、そんな気がします。 |
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