秋祭り

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10月12日から11月24日の予定で中央小学生の秋祭りです。毎年子どもたちが最も楽しみにしている行事で、いつやるのかを1学期から気にしている子が何人もいます。内容は、先生たちから出されるミッションのどれをやるのかを同時間帯に来ている子どもたちで相談し、協力してクリアします。もちろん子ども一人だけでも取り組めるようにも配慮してあります。3つ以上クリアできたら、おもちゃのお金を使用してのお買い物学習です。どれを買うか、周りの友達の様子も気にしながら、残金を確かめながら、悩んでいる様子はとっても真剣で、ほほ笑ましい光景です。
 そして、協力してやった次の週には、みんなでお玉すくい(お菓子やおもちゃをお玉ですくう)です。友だちのやり方を見たり、何回かチャレンジしたりすると、だんだんすくうのが上手になり、ワイワイとやっています。

中学生が活躍しています

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10月から生徒それぞれが自分の得意なことや好きなことに取り組んでいます。内容は、友達とバトミントンラリーをした回数やフラフープなどの運動、生徒が描いたキャラクターのぬり絵を幼児や小学生にプレゼント等です。また、幼児が喜んで取り組めそうなクイズを考え、挑戦してもらっている生徒もいます。それぞれが挑戦したことを職員室に報告に行き、担当以外の職員から称賛が得られることで、自己肯定感が高められていきます。

金古教室のようす 〜教室だより2号から〜

 今年の夏は暑かったです。こどもたちは例年にも増して水ふうせんの行事を楽しんでいました。去年は恐る恐る投げていた子が元気いっぱい投げっこに参加していて、それぞれに一年間の成長が感じられました。子どもも大人も入り乱れ、一足早い夏を満喫しました。全員が書いた短冊も気持ちよさそうに風に吹かれていました。
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城山教室のようす 〜教室だより2号から〜

 7/27、夏休み親子行事が開催されました。巨大魚釣り、ドッチボール、水風船、カードゲームのコーナーがあり、約60名の親子でにぎわいました。
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中央教室<小学生>のようす 〜教室だより2号から〜

 今年は竹屋さんから竹を2本買い、七夕飾りを作りました。短冊に書いた願い事は、壁面に作った天の川に貼りました。将来の夢や欲しい物、家族の健康など、その子なりによく考えていることが分かります。他の子の短冊を読むことで、書くことを思いついたり、いろいろな考えを知ったりするなど、お互いの学びにもなりました。「こんなにたくさん(の子どもが)来てるんだね。」と言う子もいました。☆皆さんの願い事が叶いますように!☆
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中央教室<中学生>のようす 〜教室だより2号から〜

 中学生は「夏祭り」の景品作りをしました。景品は水を入れて作る、ヨーヨーでした。小さいゴム風船にプラスチックの注射器で水と空気を注入していきます。普段かかわりの少ない生徒同士が、会話しながら作る様子も見られ、良い時間となりました。
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中央教室<幼児>のようす 〜教室だより2号から〜

 親子七夕飾り製作を行いました。手先の器用さ、イメージの豊かさなど一人一人がよさを見せてくれました。また、他の人がいる場に入る、自己紹介や発表をする等、普段と異なる場面を取り入れました。家族がいる安心感が子どもたちの背中を押してくれたようで、十分に力を発揮する姿が見られました。ご協力ありがとうございました。
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下室田教室のようす 〜教室だより2号から〜

 夏のお楽しみ会をしました。七夕と夏まつりの感じで、それぞれ願いを短冊に書いて笹につるし、ヨーヨー釣りもしました。みんな楽しそうでした。
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堤ヶ岡教室のようす 〜教室だより2号から〜

 1階廊下に七夕の飾りつけをし、来室する児童に短冊を書いてもらいました。昨年はコロナ禍ということもあり、健康や命に関する願いごとが多かったのですが、今年は制限がなくなり、願いごとも「〜に行きたい。」や「〜が欲しい。」といった子どもらしい内容が増えたように思います。
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中居教室のようす 〜教室だより2号から〜

 中居教室では、プレイルームでの運動を通して、担当との信頼関係づくりや2学期からの小集団活動への準備に力を入れてきました。サーキットやYフリッカーが人気です。また、夏休みの「難聴児理解のための担任学習会」では、聾学校の先生を講師にお招きして勉強会を行いました。
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職員夏季研修会を開催しました

 7月31日(月)、中央教室を会場に職員夏季研修会を実施しました。新型コロナウイルス感染防止のため、3年間ほどは中央教室に集合して行っていませんでした。今年度は、40名ほどの通級指導教室職員がプレイルームに集まって開催しました。コロナ禍は、ZOOM等を活用し実施し、各教室で受けられる便利さはありましたが接続不安定などの不便さもありました。講師の声を生で聞き、スムーズに講師とやりとりができる喜びを感じながらの研修となりました。この研修会の内容は次の通りです。

(1)子どもの体つくり・動き作りのために 
    講師:群馬大学共同教育学部特別支援教育客員教授
(2)基礎から学ぶ心理検査 講師:通級指導教室職員
(3)吃音指導について 講師:通級指導教室職員
(4)構音指導について 講師:通級指導教室職員

七夕の季節になります

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 7月7日は、七夕です。中央教室では、教室行事の一つとして七夕飾りを始めました。コロナ禍の3年間は、室外にくくり付けた笹竹に飾り付けをしていました。今年はは笹竹2本を久しぶりに室内に設置し、子どもたちが思い思いの飾り付けをしてくれています。日を追うごとに飾りが増え、賑やかになっていきます。また、いろいろな願い事が短冊に書かれています。自分自身のことだけではなく、家族のことも思いやった願い事もあります。その一部を紹介します。
 ・すてきな一年になりますように
 ・みんなが笑顔で健康に過ごせるように!!
 ・家族が健康で平和な日常を送れますように
 ・みんなが幸せに暮らせますように
 ・世界中のみんなが長生きできますように

教室研修第1回全体会

 令和5年度が始まり、4月19日から指導も開始しました。職員は、通室してくる子どもと保護者、学級担任の期待に応えなければなりません。そのため、職員の指導力を高めることを目的に実施される教室研修が重要になります。21日に第1回の全体会を行い、今年度の研修テーマ、研修計画、中心となる班別(事例)研修方法などについて検討し、共通理解を図りました。昨年度までは、新型コロナウイルス感染予防を第一に考え、各教室単位で班別研修を進めてきました。しかし、今年度より職員数の多い中央教室は単独のままですが、中居教室と城山教室が合同、そして金古教室、堤ヶ岡教室、下室田教室が合同で事例研究を行います。他教室の職員が混ざることにより、研修がより活発に進められ、職員の力がついていくことと思います。

今年度の教室研修研究主題
 ・研究主題:子どもの理解と個に応じた通級指導の工夫
 ・副主題 :その子らしく成長する姿に寄り添う支援

令和5年度 年度始め研修の開催

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 毎年、年度始めを中心に数回の研修を実施しています。本研修は、通級指導教室の概要及び障害や主訴の基礎的内容の理解や指導法について学ぶことをねらいとしています。講師は、通級指導教室職員が担当します。通級指導教室の勤務が1〜3年目の職員、及び希望職員を受講対象としています。新型コロナウイルスが流行してからは、1〜3年目の職員のみ中央教室で講師と対面で受講します。ZOOMも併用していますので、それ以外の希望者は主に各教室で受講しています。
 今年度の各講座内容は以下の通りです。
◇4月13日(木)
 ・高崎市の通級指導(組織・運営) 
 ・通級に関わる法規(合理的配慮を含む)
 ・保護者相談(初回相談を含む)
◇4月14日(金)
 ・言語発達の遅れ 
 ・緘黙 
 ・吃音
◇4月17日(月)
 ・通級指導の実際 
 ・構音指導の基本 構音指導の実技は別日程
 ・構音検査(テスト絵本等)
◇5月12日(金)
 ・訪問指導 
 ・自閉スペクトラム症 
 ・LD 
 ・神経性習癖
◇6月9日(金)
 ・ADHD 
 ・難聴 
 ・聴力測定(講義と実技)

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学校行事
11/13 おしゃべりの会02(中居)
11/14 年長ケース会議(下室田・中居)
11/15 おしゃべりの会02(中央・金古)
専門部会02
11/16 年長ケース会議(金古・堤ヶ岡・城山)
11/17 教室研修14