11月26日じゃがいもは、江戸時代にインドネシアのジャワというところから日本に伝わりました。「ジャワから来た芋」ということで、「じゃわいも」と呼ばれていたのがだんだん「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 じゃがいもにはビタミンCがたくさん含まれています。普通、ビタミンCは加熱すると壊れやすいのですが、じゃがいもに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいのが特徴です。ビタミンCの多い食べ物というと、レモンやオレンジ、いちごなど、果物のイメージが強いかもしれませんが、じゃがいもの存在も忘れないでくださいね。ビタミンCは風邪予防に効果があるので、風邪がはやってくるこれからの時期にはぴったりの食べ物です。 |