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3月12日今月の給食で使っているにんじんは、高崎市の国府地域で作られた「国分にんじん」というにんじんです。国分にんじんは細長い形で、葉も合わせると1メートルほどになります。やわらかくて甘みがあり、煮物やきんぴら、スープなどの料理によく合います。昭和の全盛期には全国で作られているにんじんの8割が国分にんじんでしたが、だんだんと作られなくなっていき、今では「幻のにんじん」とも言われています。そんな貴重な国分にんじんを、「国府野菜本舗」というお店から毎日届けてもらっています。3月いっぱいは毎日国分にんじんを使っているので、感謝して残さず食べましょう。 【給食室】 2014-03-14 06:55 up!
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