9月24日(木) お彼岸献立さつまいもの天ぷら 果物(梨) 秋分の日をはさんで前後3日間は、お彼岸です。お彼岸の時には、おはぎをお供えしたり食べたりします。昔は砂糖はとても高級なものだったので、砂糖をたくさん入れて作るあんこを使ったおはぎは、めったに食べられないものでした。大事な日や大きな節目の時、大切な人へふるまうときの特別な食べ物でした。また、小豆の赤い色には魔よけの効果があると信じられていたこともあり、大事な日であるお彼岸に、厄払いとしてご先祖様におはぎを供えていたそうです。今日はあんこときなこのセレクトにしました。きのこやなすを使ったうどんに、さつまいもの天ぷらと、秋いっぱいの献立です。 9月18日(金) 敬老の日献立19日月曜日は、敬老の日です。元気で長生きするためには、食事はとても重要です。「まごわやさしい」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは、長生きの秘訣である和食に使われている、体によい食べ物の頭文字をとった言葉です。「まごわやさしい」の「ま」は豆、「ご」はごま、「わ」はわかめなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」はいもです。今日の給食では、「まごわやさしい」の食材がすべて使われています。 9月17日(木)今日のトーストは、アーモンドの粉とマーガリン、砂糖を混ぜ合わせたものを食パンにぬって、給食室のオーブンで焼きました。高温で焼くので、表面はカリッと香ばしく焼くことができます。給食室のスチームコンベクションオーブンは、焼くだけでなく、スチームで蒸すこともできるので、サラダの野菜などはそのスチームを利用して蒸しています。ゆでるよりも、野菜のシャキシャキとした食感が残り、おいしく仕上がります。 9月16日(水)今月の給食目標は、「運動と食事について考えてみよう」です。運動と食事にはとても深いつながりがあります。食事をすることで、体を動かすためのエネルギーを補給することができるのはもちろんですが、他にも体を温めて動きやすい状態にしたり、体を成長させたり、疲れを回復したりするために、食事はとても重要です。そして、運動をするときにもう一つ重要なのが、丈夫な歯です。力を入れるときに歯を食いしばれるように、日頃からよく噛んだり、歯磨きをしっかりすることが大切です。 |