5月15日きょうは「さつま芋」について。 さつまいもは、沖縄では「からいも」、鹿児島では「琉球いも」、関東では「薩摩いも」とよばれています。これは、さつま芋が伝わってきた地方の名前をもらったからです。 江戸時代、雨が降らずに日照りが続く年がありました。お米も野菜もできなくて、たくさんの人々がお腹をすかせて死んでしまいました。 そんな時、青木昆陽という人が現れて、みんなに「さつま芋の作り方」を教えたので、できたお芋を食べて、助かることができました。 今日は、さつま芋を630人分切り分けて、衣をつけて揚げました。おいしくいただいてくださいね。 |
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