本日の5,6時間目に「命の大切さ」というテーマで「とらうべの会」の皆さんにお話しをしていただきました。妊娠の仕組みや胎児の成長の話では、パネルや模型を使ってとても分かりやすい説明をしていただきました。実際の胎児の心音を聞いたり、着床1ヶ月の胎児の大きさを小豆を用いて説明していただき、生徒たちも非常に興味深く話を聞いていました。
赤ちゃんの人形を抱いたときや、総重量7kgの妊婦ジャケットを着たときには、妊婦の大変さや小さい命の大切さについて実感できたと思います。
「命の授業」を通して、自分の命だけでなく、自分の大切な人の命や将来について考えることができました。