たのしかった体育学習発表会練習を重ねて挑んだ本番、とても生き生きと競技に取り組んでいました。 「おお!たまころがし」は2年生と息をぴったりと合わせて取り組みました。気合い十分で、どの団も練習の時よりもとてもはやくゴールすることができていてびっくりしました。 「ぐんまちゃんダンス」は手をのばす、音をよく聞くなど、それぞれのめあてを胸に踊ることができました。 とてもとても緊張した面持ちでしたが、終わって拍手を浴びているときの誇らしげな顔が充実感にあふれていました。 2年生の司会もとても立派で、1年生にとってもいい目標になったようです。 教室に戻ると「やってよかった。」「またやりたい!」「もっと練習したい!」(←終わったばかりなのにすごいです)など、笑顔満点で感想を聞かせてくれました。 はじめての大きな行事でしたが、楽しめたようで本当によかったです。 発表会まで、あと少し今日は、始めから通しての練習です。 暑い中でしたが、集中してダンスをしたり、拍手で応援をしながら大玉ころがしをしたりすることができました。 ダンスの振り付けも大きく、場所移動の位置もしっかりと覚えて、自信をもって踊れるようになりました。 子どもたちの目が、とてもきらきらしています。 体育学習発表会の練習一日一日、子どもたちが上達していくのには、驚かされます。 「せんせい、みて!じょうずになったよ!!」 「ここは、てを おおきく のばすんだよね。」 「ひざをまげてやるのは むずかしいなあ。 もっとできるようになりたいな。」 体育の時間、汗をかきながら、真剣に、そして楽しそうにおどる子どもたち。 お友だちと声をかけ合い、教え合う中でも、成長が感じられます。 1日が終わるときには、心地よい疲れが、子どもたちから伝わってきます。 本番まで、一週間。 いっしょうけんめいできらきら輝く子どもたちの姿を、お楽しみに・・・! |
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