節分献立の給食雪の中でも1月7日献立1月7日は七草という日で、おせち料理でつかれたお腹をいやすために、春の七草をきざんだおかゆを食べます。また、1年病気をせず、元気にすごせますようにと、祈るためともいわれています。 春の七草とは食べ物のことで、「せり・なずな・ごぎょう・はこべ・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種類です。給食では、全て揃えられないので、小松菜やみつば等で代用しました。 12月25日献立ミニパフェは、チョコレートとストロベリー好きなほうを事前にアンケートしました。児童はとても楽しみにしていたようで、喜んで食べてくれいました。 12月22日献立冬至は1年の中で1番夜が長い日のことを言います。昔からゆず湯に入り、かぼちゃを食べて、病気をせずに元気に過ごせるように願います。そこで、かぼちゃを入れた冬至汁にしました。 また、冬至の日に最後が「ん」の食べ物を食べると幸運に恵まれると言われているため、「れんこん」サラダと「みかん」も出します。 今年の冬も元気に過ごせると良いですね! 11月25日献立「芋がら」とは、「ずいき」とも呼ばれる、里芋の茎のことです。食物繊維が豊富で、シャキシャキとした食感があります。 今回はその「芋がら」をこんにゃく、にんじん、さつま揚げと共に炒め煮にしました。 11月24日献立グラタンは給食室手作りの一品です。大きな釜で具を炒め、鉄板に盛り付けてチーズをかけて焼きます。とてもいい焼き色がつきました。 鉄板ごと各クラスへ運んだところ、児童は試行錯誤しながら配食していたようです。 今日も残量は少なく、おいしく食べてくれました。 給食残量調査どのクラスもよく食べていて、とても残量の少ない5日間となりました。「花」をつけて結果を掲示したところ、最終日は全クラス「花」をつけることが出来ました。 10月26日献立献立は「栗ご飯、牛乳、大豆入り根菜のそぼろ煮、厚揚げの含め煮、すまし汁」でした。 10月に旬をむかえる、栗や豆をお月様にお供えすることから、十三夜のことを別名「栗名月」「豆名月」ともいいます。給食ではそんな栗と豆を使用し、「十三夜献立」としました。 学校給食ぐんまの日献立24日は土曜日のため、本校では23日に「学校給食ぐんまの日」献立を実施しました。 献立は「ぐんまるくん、地場産セレクトジャム(榛名の梅ジャム、箕郷のブルーベリージャム)、牛乳、おっきりこみ、五目豆、香味漬け」でした。 群馬県の郷土料理「おっきりこみ」を中心に、群馬県産の食材をたくさん使用してあります。 給食時間には、給食委員さんが各クラスを回り、「学校給食ぐんまの日」についてお知らせをしてくれました。 9月25日献立「十五夜」とは、1年の中で一番お月様がきれいな日のことで、この日はお月様に、お米の稲に似せたススキや、満月に似せた丸いお団子、お酒、旬の里いもなどお供えし、自然の恵みに感謝します。 今年の「十五夜」は、9月27日です。ご家庭でもススキやお団子をお供えしてみてはいかがでしょうか。 給食時間の5分間指導500mlのペットボトルのジュースの中に、たくさんの砂糖が入っていることを紹介すると、とても驚いていたようです。 夏の水分補給の際、砂糖の入っていない飲み物を選ぶこと、量を調整すること等を話し、夏休み中には給食がないため、1日コップ1杯の牛乳を飲むよう伝えました。 7月10日献立「鶏肉のエスカベーション」は「にっこりランチメニュー(榛名倉渕地区のオリジナルメニュー)」のひとつで、榛名産のきゅうり・トマト・玉葱、群馬県産の鶏肉を使用しています。 エスカベーションとは、スペイン語で酢に漬けるという意味があります。野菜を酢などの調味料に漬け込み、焼いた鶏肉にかけました。酸味の効いたさっぱりとした味付けで、今日の暑い日にはぴったりの一品でした。 7月7日献立七夕には、天の川やおりひめの紡ぐ糸に見立てて、そうめんを食べる習慣があります。今日は、そうめんをすまし汁の中に入れ、さらに夏が旬のオクラや星型に型抜きしたにんじんを浮かべて、七夕献立としました。 6月9日献立今月の給食目標は「よくかんで食べよう!」のため、1ヶ月を通してカミカミメニューを導入しています。今日は、子どもたちにも人気のある「カムカム揚げ」です。 大豆、さつまいも、小魚をカリカリに油で揚げて、砂糖・しょうゆ・みりんの調味料で和えた一品になっています。 給食試食会献立は「高崎ラーメン、牛乳、いかたこサラダ、ハニーさつまいも蒸しパン、ひゅうがなつ」です。蒸しパンは給食室で手作りしたものです。 試食会のアンケートでは、量や味付けについては「ちょうどよい」が90%ほどで、また参加したいとの意見もありました。 5月1日献立八十八夜とは、立春から数えて88日目のことで、春から夏に移る節目として、気候も安定し、茶つみを始める目安とされていたそうです。 揚げパンは、学校でパンを揚げて、粉付けをしています。今日はまっ茶きなこ味です。子どもたちは、よく食べてくれていました。 4月24日献立昔は赤い色に、悪いものを払う力があると言われていて、不吉な出来事をさけるために、赤いご飯を食べていたそうです。しかし今では、「赤飯」はお祝いの料理として、おめでたい行事や、将来の幸せを願う行事には、なくてはならないものになっています。 そして、「さわら」は、大きくなるにつれて名前がかわるため「出世魚」と呼ばれていて、縁起が良い魚とされています。 |
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