給食でないと・・・キャベツスープも、思っていたとおりの美味しさで満足していますが、皆さんの関心は「鮭のアーモンド焼き」かと思います。生鮭に衣をかけてさらにアーモンドスライスが乗せられ、焼かれています。 味ですか? なんと表現してよいのか思いつきませんが、魚臭さがない複雑な美味しさです。これが食べられるのも給食だからこそです。ありがたいことです。 カラフル? Colorful?
本日の主食は「カラフルゴボウ丼」と命名されたご飯です。どんなColorfulさかと言えば、写真をご覧ください。三色のパプリカで彩られています。味はゴボウの旨さが加わったすき焼き丼といった感じです。
そして、「チンゲンサイとホタテのスープ」もう名前だけで美味しさが伝わりますよね。チンゲンサイとホタテの旨さ、そしてほわっとした卵、最高でした。 最後に、カリカリサラダです。何がカリカリかと言えば、シラスとアーモンドです。美味しさだけでなく、よく噛んで食べることの大切さも忘れていません。 今日の食材は、なんと25品目でした。からだを整える食材だけでも、ピーマン・人参・チンゲンサイ・パプリカ・ゴボウ・キュウリ・キャベツ・トウモロコシ・エリンギ・干しシイタケ・タマネギ、そしてシラタキ、と12もありました。 鮭と味噌って食品をみるとさらに増えて、麦ご飯、砂糖、ジャガイモ、油、バター、牛乳、ヒジキ、イカ、大豆、油揚げ、豆腐、鮭、人参、ショウガ、ニンニク、ネギ、もやし、トウモロコシ、みかん、こんにゃくと20品目もあります。これを下ごしらえするだけでも大変なのに・・・、ありがたいことです。 味ですか、柔らかくて香りがよくてイカの香味焼きが美味しいです。大豆の磯煮もヒジキと油揚げで美味しいです。そして道産子汁、冬が近いですねー、鮭と味噌ってどうしてこんなによく合うのですかね。不思議です。 十分満足です
出張で一週間ぶりに給食が食べられました。
今日は、ポークビーンズ。○○ビーンズなる料理は、子どもの頃から給食を食べている私にとって、少し引いてしまう名前です。それは、これでもかーと言うほど豆が出て、食べ尽くさなければならないからです。鼻高小の料理は、バランスのとれた食材の種類と量、そして美味しい味付けで、豆をスポーンに盛るのが楽しみなくらいです。 さて、子どもたちも待ちに待ったガーリックトーストです。群パンさんのコッペパンにほどよく切れ目を入れ、広げて、塗って、焼く。味もパン屋さんに負けていません。合間に飲む牛乳が美味し事! これだけでも十分満足なのに、デザートに手間のかかるフルーツヨーグルトがつきました。子どもたちも大喜びしているはずです。 さて、今日は1人少ない3人で高崎一美味しい給食を作ってくれました。ありがたいことです。 ごめんなさい。昨日(29日)の給食です。
ごめんなさい。一日遅れの昨日の給食です!
月に1〜2度は、キムチ系ご飯が出ます。この日は、キムチ丼ではなく、キムチチャーハンでした。キムチチャーハンは、キムチ丼より作るのが大変です。群パンさんから届いた白米に具をきれいに混ぜ合わせなければならないからです。そして、米粒をつぶさず、さらにチャーハンですのでベチャベチャにしてはいけないからです。 味ですか?もちろんネギと豚肉、キムチがベストマッチしています。 そして、お汁はニラと鶏肉の肉団子が美味しいチャンコ風なお汁でした。 あっ、私のオレンジにはカットが入っていました。 えっ、今日の給食ですか? 残念ながら3年生の校外学習で食べていません。カボチャのグラタンとりんごとお豆のサラダだったようです。きっと美味しかったと思いますが、私も3年生と群馬の森の芝生の上でとっても楽しくコンビニのおにぎりをいただきました。これはこれで最高の昼食でした。 ゴマは、すりゴマに・・・
なんと言っても、今日はゴマ和えです。すりゴマが、キャベツ、チンゲンサイ、そしてモヤシとよく合って、和の極みです。ゴマは、すりゴマに限ります。
郷土料理も給食の大切な一つです。今日の郷土料理は「おきり込み」です。豚肉、シイタケ、ゴボウ、ネギの旨みがマッチして、味噌煮込みうどんとけんちん汁を合わせたような美味しさでした。群馬県民の自慢料理の一つです。 さらに、米粉パンと「榛名梅ジャム」、おまけにオレンジまでつきました。子どもたちにとっても、至福の給食だったと思います。 22日の給食です
昨日、本日と学校行事で忙しく、給食のアップができませんでした。
昨日のメインは雷ご飯でした。ゴボウ、油揚げ、人参、こんにゃくと綺麗に混ぜ合わせたかやくご飯です。ご飯は、群パンさんから白米が届くので、ひたすら混ぜるしかないのです。普通混ぜ残しがでるのですが、ありません。いつもないのです。嬉しいことです。 そして味噌汁。写真をご覧ください。美味しそうでしょう。実際、さつまいもが甘く、薄味の味噌でとっても美味しかったです。 最後に、この日一番美味しかった料理が、リンゴの奥でぼやけているサラダです。「野菜の胡麻マヨネーズ和え」プチマヨラーとしては、絶品のサラダです。 ピストレ?ヒントになりますが、他の料理は、「チキンカチャトラ」、「ガーリックポテト」、そして「白菜スープ」です。 平皿にのっている二品が、チキンカチャトラとガーリックポテトです。そして、お椀に盛られているのが、白菜スープです。もちろん、ぐんまちゃんのパックは牛乳ですので、ビストレは、パンのことでした。 お昼の放送を聞き漏らしたので、ネットで検索すると「ピストレとは『にぎりこぶし』を意味し、主にフランス等で食べられているパンの名称」とのこと。子どもたちは、何回かこのピストレに触れているうちに馴染んでいくのかぁ〜、これも食育! あ!チキンカチャトラ?これも初めて聞く言葉でした。 豚肉の胡麻煮です!
今日の麦ご飯には、「豚肉の胡麻煮」がつきました。たっぷりの豚肉に細切りの高野豆腐がトッピングされています(予算もありますので)。でも、これが、味が染み込んでいて美味しいのです。細切りですから食感が嫌いな人でも大丈夫!また、シメジとこんにゃくがいい役割を果たしていて最高です。
「おかか和え」もいいです。キャベツとこれから旬になるほうれん草が美味しいです。旬と言えば、味噌汁が旬でした。大根、人参、ネギが私の大好きな油揚げとマッチして、これまた美味しい味噌汁でした。 クラムチャウダーです!
ジャンバラヤも、とっても美味しいのですが、今日はなんと言ってもクラムチャウダーです。
私は、元々クリームスープ系は苦手なのですが(たぶん、今まで食べてきた給食の影響もあると思います。)、本校の給食で改善されました。このクラムチャウダーは、その中でもピカイチのスープです。生クリームとアサリ、その他の具材の旨みで凄く美味しいのです。ありがたいことです。 ありがたいと言えば、本日の柿は、種なしです。味もよく、これまたありがたい給食でした。 抹茶です!今日の揚げパンは”抹茶”です。茶の香りがほのかに香る甘―い「抹茶揚げパン」です。この甘さと対を張るのが、写真でおわかりいただける通りの美味しい「ワンタンスープ」です。パンを食べながらのワンタンスープ、これがいいんです。舌をリフレッシュして、揚げパンがまた美味しく食べられます。 そして、「切り干し大根ナムル」、スルメが入っています。切り干し大根はわずかで、スルメがたくさん入っています。この美味しさは、揚げパンを超えているといっても過言ではありません!! エイサー、南中ソーラン、そして雷光!
どの学校でも、運動会でダンスを披露すると思いますが、本校でも全学年が披露しています。本校はダンスと言いますか、踊りと言いますか演舞といった方がいいようです。低学年は、太鼓を持ってエイサーを踊ります。中学年は、有名な南中ソーランです。そして、高学年は「高崎雷舞ファスティバル」のオリジナル曲「雷光」を踊ります。長袢纏はお家の方の手作りで、背中の文字は本人の手書きです。
どの学年も気合い十分で踊りきります。 きのこおろしソースいつもそうなんです!お汁は、「コンソメスープ」です。ジャガイモとタマネギが美味しく感じられ、ピリッとスパイスがきいたスープでした。 最後は「ハニーさつまいも蒸しパン」です。もちろんすべて手作りです。ちょこっと乗っている乳白色の立方体・・・コロコロチーズです。このチーズの塩味が、蜂蜜と薩摩芋の甘みをリフレッシュさせてくれる重要な働きをしてくれ、最後まで美味しく食べられました。なお、この薩摩芋は、鼻高町をきれいにする会の皆様のご協力で、子どもたちが鼻高展望花の丘で植え付けをしたものです。これも鼻高小の給食クオリティです。 切り干し大根かぁ〜
切り干し大根かぁ〜。自宅でもそうですが、他校で切り干し大根が出たときに思ってきた事です。本校の切り干し大根を見てください。切り干しの割合が少ないのです。油揚げ、シイタケ、インゲンなど他の具材が切り干し大根の割合を下げているのです。これが美味しさの秘訣!手間はかかりますが、子どもたちが切り干し大根と素敵な出会いができます。これが鼻高小の給食クオリティです。
チキンの照り焼き。ただの照り焼きではありません。とってもジューシーで柔らかいのです。箸で口に近づけると、ほのかな甘い香り、そう鼻高町の特産である梨の照り焼きです。これも鼻高小の給食クオリティです。 最後は、ゴボウと里芋がたくさん入ったゴマ汁でした。 おっ今日はカレーかな?
3校時に各クラスをまわっているとカレーの香りが・・・・
今日はキーマカレーでした。ナンは業者の物でまあ、ナンかなという感じでしたが、手作りのキーマカレーは別物です。豚肉・ニンニク・大豆・ショウガ・ピーマン・人参・ヨーグルトとみじん切りのそしてシャキシャキとした新鮮なキーマカレーで、給食ならではの美味しさです(作りたてのキーマカレー)。 もちろんサラダは、いつも通りの極旨サラダでした。 自分に勝つお昼の放送、鈴木栄養士の声が聞こえてきました。「明日は運動会。今日の給食は運動会応援献立にしました。・・・・・・」そう、今日はソースチキンカツを手作りしてくれました。一つ一つていねいに揚げられた柔らかいカツに、甘塩っぱいソースが絶妙にマッチしていました。そして、なめこ汁と梅肉和え。爽やかな梅肉と旨みのあるツナとかつお節、これも素晴らしい一品でした。 さあ、明日は運動会!鈴木栄養士の言ったように、すべての子どもが精一杯頑張り、“自分に勝つ”一日にしてほしいと願います。 笑顔とともに・・・
ご飯もパンと同じで、群パンさんから届けられ、学校で炊くことはありません。今日は健康のため、「麦ご飯」です。本校では、麦ご飯の日は麦ご飯と感じさせない副食を考えてくれています。当たり前と言えば当たり前なのですが、これが世間の給食では余り配慮されていないのが実情です。
麦ご飯を使った「キムチ丼」、初めて目にしたときに、あれ?と思いましたが、これが美味しいのです。まるで朝鮮料理店の人気料理のようで、癖になる旨さです。そして、本日の「もずくスープ」との相性もぴったりでした。 最後に、今朝、鼻高の深堀さんが笑顔とともに届けてくれた、今が旬の秋月(梨)。このみずみずしい梨を、おいしそうにほおばる子どもたちを目に浮かべてください。 ペンネのトマト煮
恥ずかしながら、本校に赴任するまでペンネを食べたことがありませんでした。
こんなペン先のような形をして、ソースがよく絡むミゾ付きのマカロニ?なんて。そして、香りと味が伝えられないのが残念なほどソースが美味しいです。米粉パンでぬぐい取ってきれいに食べてしまいました。 きっとたくさんの子どもたちも同じ事をしているはずです。 普段たべないペンネなどを子どもたちに提供するのも、大切な食育です。 それから、みずみずしいサラダ!適度に湯通ししたからこそ、ドレッシングが絡み合う!これも本校に赴任して知ったことです。 収穫の秋、味覚の秋
今日の食材数は、いつもより少し少なめです。ごはん、生揚げ、油揚げ、豆腐、ワカメ、人参、小松菜、なめ子、ネギ、エノキ、ごま、キャベツ、薩摩芋、味噌。さて、どんな料理ができたでしょうか。
給食で薩摩芋といえば、大学芋か栗ごはんならぬ「薩摩芋ご飯」が定番です。薩摩芋ご飯は、作り方によって美味しくも不味くもなる料理です。写真では、わかりにくいかと思いますが、ごまがふんだんに使われています。そして、適度な塩味とちょうど良く蒸された薩摩芋。もう、薩摩芋ご飯で十分すぎる美味しさです。 あとは、「小松菜の煮浸し」と「なめこ汁」、そして「厚揚げの含め煮」の計4品です。特に厚揚げの含め煮は、いつから煮込んでいるの?と思わせるほど、厚揚げに味が染み込んでいます。加熱して冷やして加熱して冷やして??かな。まさか、そんなことはないと思いますが・・・不思議です。 |
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