元気溌剌バレーボール練習
2年生の体育の授業ではバレーボールの練習に励んでいました。
ペアでボールを打つ感触、レシーブなど繰り返し練習しながら、基本的な動きの確認をしていました。ボールに対して怖がることなく、取りに行く姿に成長を感じます。 真剣に取り組めば、足りないところが見えてくる。足りないところを磨き上げることで、新たな課題に気付くことができる。この繰り返しが成長につながります。 スポーツを通して学んだこの姿勢は、勉強でも生かせる部分がたくさんあります。2年生の一生懸命な姿から学ぶことは多いですね。 社会人(仮)としての初仕事
2年生の総合的な学習の時間の取り組みで「やるベンチャーウィーク」(職場体験学習)が5月下旬から6月にかけて行われます。
本日はお世話になる事業所へ挨拶と事前打ち合わせのアポイントを取る活動を行っていました。事前に電話連絡をし、アポイントをとる。社会人なら誰もがする大切なことですが、全てが初めての生徒達にとってはとても緊張する活動です。 班の代表が電話をかけ、事業所の方とのやりとりをしながらメモを取る。慣れない言葉遣いに戸惑う生徒や同じ経験をしたことがあるのかスムーズに話を進める生徒など、その様子は様々です。 この経験はきっと将来に役立つはず。楽しいこともつらいことも全てが勉強です。様々なことに挑戦し、充実したやるベンチャーウィークになるとよいですね。 本格的に授業が始まりました!社会科では日本の地理を学習し海流等について確認したり、理科では「酸化銀の熱分解」の実験をするための準備をしていたりしました。国語では詩の学習をしており、「虹の足」を教材として様々な表現技法について学んでいました。 授業で大切なのは「意欲」。何かを知りたい、分かりたい、できるようになりたいという思いがとても大切です。それを体現していた2年生。今後が楽しみです。 「聴く」「話す」の基本を改めて学ぶ基本的な姿勢の確認をしたり、相手を意識した言動について実演を交えながら学んだりしていました。成長の段階に合わせて必要となる相手との接し方には違いがあるはずです。活動範囲が広がり、様々な人たちと交流する場面が多い2年生には、とても大切な学びの時間となっていました。 6月にはやるベンチャーウィークがあります。仕事について学ぶことも大切ですが、社会の中で生きていく上で必要な力も同時に身に付けてほしいと思います。 |
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