やるベンチャーウィークに向けて 〜アポ取りが始まりました〜社会人として生活する中で、電話の先が誰が出るのか分からない状況は多々あります。携帯電話であれば、相手が想定されるので準備はできますが、今回はそうはいきません。相手に失礼のないような電話対応が求められる、かなりハードルの高い活動となります。 緊張感の中、電話をかける生徒達の姿を見ていると、ちょっぴり大人の雰囲気が感じられ頼もしい様子が見られました。言葉遣いもしっかりとしていて、さすが2年生と言ったところです。 やるベンチャーウィークは5月22日〜26日の間で実施されます。社会の中でたくましく生きる力を少しでも感じ取ってもらえたらと思います。 授業の様子 しっとりと詩の学習をしていました
2年生の国語の授業を参観してきました。国語の詩の学習で「虹の足」をしっとりと読み解いていました。
群馬県を舞台にした「虹の足」は、榛名山を登るバスの車窓から見た景色を、様々な表現技法を用いて豊かに描写しています。豊かな表現方法を学ぶのに適した教材です。また、雲間からの差し込む光、虹の中にいる人々等の様子と「幸福」とを重ね合わせて考えることで、作者の吉野弘さんの思いや考えが伝わってきます。 「幸福」とは何か?じっくりと考える価値のある内容ですね。この詩の学習をとおして、知識や技能を身に付けるだけでなく、友達と交流しながら、心を耕し、自分の知らなかった世界、気づかなかった思いを味わってほしいと思います。 |
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