1月21日(火)背割りコッペパン フランクフルト スパゲッティサラダ たまごスープ 牛乳 【一口メモ】 今日はたまごスープの卵についてです。 卵は平安時代の頃から食べられていたようですが、頻繁に利用するようになったのは明治時代の少し前だといわれています。卵焼きなどの料理が出来たのは、江戸時代頃です。鎖国が解けて文明開化の時代に入ったのが1つの要因のようです。この時代は、牛乳も卵も病人のための食品として貴重で高価なものでした。卵はたんぱく質、脂質、ビタミン類、ミネラル類が多く栄養的には理想的な食品で、1日に1個ほどの摂取が良いとされています。 今日もよく噛んで食べましょう。 |
|