3月2日(木)の給食牛乳 茎わかめのきんぴら じゃがいものみそ汁 こぎつねご飯には緑色の豆、グリンピースが入っています。グリンピースは、えんどう豆のこどもで、「青えんどう」ともいわれます。グリンピースには、体の調子を整えてくれる栄養が含まれています。グリンピースは苦手という人もいるかもしれませんが、こぎつねご飯といっしょに、おいしくいただきましょう。ちなみにこぎつねご飯も6年生のリクエストです。 3月1日(水)の給食牛乳 ナポリタンスパゲティ 白菜スープ 日に日に暖かく春らしい季節になってきました。今日から3月です。1年のまとめの月になります。6年生は小学校生活がわずかになってきました。そこで今月は6年生のリクエストメニューを取り入れました。6年生はもちろん、1年生から5年生も楽しみにしてください。マナーを守って楽しく味わっていただきましょう。 2月24日(金)の給食牛乳 五目とんこつ ラーメン ツナマカロニサラダ ラーメンには、しょうゆ、塩、みそなどいろいろな味があり、特徴もさまざまです。とんこつラーメンは、九州地方から全国に広まったラーメンです。白く濁ったこってりしたスープが特徴です。給食では野菜をたくさん食べてもらえるようにあっさり味のスープです。野菜と麺を上手にからめて、よくかんでいただきましょう。 2月22日(水)の給食ロールパン 牛乳 みそすいとん いそ煮 はるみ すいとんには、さといもが入っています。さといものネバネバしたぬめりは、食物繊維の仲間です。脳細胞の働きをよくしたり、免疫力を高める効果があるそうです。さといもは秋から冬にかけてが旬の野菜です。豆乳を入れて作った、もちもちのすいとんといっしょに食べて体の中から温まりましょう。今日の果物はぽんかんと清見オレンジからできた “はるみ”です。ビタミンCもしっかり補給しましょう。 牛乳 みそすいとん いそ煮 はるみ すいとんには、さといもが入っています。さといものネバネバしたぬめりは、食物繊維の仲間です。脳細胞の働きをよくしたり、免疫力を高める効果があるそうです。さといもは秋から冬にかけてが旬の野菜です。豆乳を入れて作った、もちもちのすいとんといっしょに食べて体の中から温まりましょう。今日の果物はぽんかんと清見オレンジからできた “はるみ”です。ビタミンCもしっかり補給しましょう。 2月21日(火)の給食牛乳 ハッシュドポーク りんごとアーモンドのサラダ ハッシュドビーフは薄切りの牛肉と玉ねぎを炒めてから赤ワインとデミグラスソースで煮たものです。洋風の料理ですが、実は日本生まれの料理です。西ヨーロッパ地方にもハッシュドビーフは実際にあるのですが、日本で食べられているものとは違い、細かく刻んだ野菜と肉を煮込んだ料理だそうです。給食では、ポークを使って作りました。 2月20日(月)の給食牛乳 もみ漬け きのこの卵とじ汁 肉丼の味付けには砂糖を使います。日本で作られる砂糖は、主に沖縄などの暖かい地域でとれるサトウキビと、北海道などの涼しい地域でとれるテンサイが原料です。砂糖の歴史は古く、古代インドで作られたのが始まりとされ、日本には奈良時代に中国から伝わりました。甘みをつける以外にも食べ物をくさりにくくしたり、肉をやわらかくしたり、パンなどをしっとりおいしく保つなどいろいろなはたらきがあります。 2月17日(金)の給食牛乳 鶏肉のエスニカン 花野菜サラダ みなさんは、生活習慣病ということばを聞いたことがありますか?食事や運動、休養など生活習慣に深く関係しておきる病気のことです。体によくない生活を長い間続けるとおこるので、子どもの時から、健康的な生活を習慣づけることが大切です。小学生の今から偏りなく食べて、体をよく動かし、休養もしっかりとって体によい生活をおくりましょう。 2月16日(木)の給食牛乳 コンソメスープ フルーツの ヨーグルト和え 「骨量」とは骨の中のミネラルの密度のことで骨の強さを測る目安になります。小学校高学年から高校にかけての成長期に最も増やせます。この時期に上手に骨量を増やせると大人になって丈夫な骨になります。大豆や魚、牛乳やヨーグルトなどカルシウムやヨーグルトなどカルシウムやたんぱく質の多い食べ物を食べて元気に体を動かしましょう。 2月15日(水)の給食ジョア おっきりこみ カムカム揚げ 食べ物と私たちの体を橋渡ししてくれる「箸」をきちんと使えていますか?はしは正しく持ち上手に使うと、はさむ、混ぜる、切り分けるなど、はしの使い方がきれいにできるようになります。さらに食べやすさにつながり、きれいに食べることもできます。はしを上手に使うことは、食べ物や料理を作ってくれた人への感謝の気持ちを表すことにもなります。今日のおっきりこみやカムカム揚げもはしを上手に使って食べましょう。 2月14日(火)の給食牛乳 マーボ豆腐 豚肉と大根のスープ スイートスプリング 今日の果物は、スイートスプリングといいます。みかんとはっさくをかけあわせた果物です。静岡生まれで、果汁が多くさっぱりとした甘さです。風味のよい、早春の果物というイメージから名前がつけられました。スイートスプリングを食べて甘い春を感じられるといいですね。みかんと同じビタミンCがたくさん含まれているので、風邪の予防におすすめです。 2月13日(月)の給食牛乳 まめまめカレー いかくんサラダ まめまめカレーには、大豆とひよこまめが入っています。ひよこまめは、豆の形がひよこの頭に似ていることから、その名前がついたといわれています。そのほかにも「ガルバンゾ」や「チャナ豆」、「エジプト豆」ともいわれます。ひよこまめには、たんぱく質のほかにカルシウムやビタミンEなど、栄養もたっぷりなので、カレーやスープ、サラダなどいろいろな料理に入れて食べてほしいと思います。 2月10日(金)の給食牛乳 大豆とツナのサラダ ミネストローネ スープ ココア揚げパンのココアは、チョコレートと原料がいっしょで、カカオマスからできています。1700年代後半に、チョコレートがヨーロッパから長崎に伝わりました。ココアとして、日本で最初に作られたのは、1900年代になってからでした。給食では、ココアパウダーに砂糖を加えて甘くして、揚げパンにまぶしました。ほろ苦い味と香りを楽しんで、食べてください。 2月9日(木)の給食牛乳 カミカミ和え けんちん汁 いろいろなことを考えたり、記憶するときには脳を使います。その脳のエネルギー源になるものは炭水化物のブドウ糖です。ご飯などの主食に多く含まれています。脳は寝ているときもエネルギーが必要なので、しっかり補給しないとエネルギー不足になって働きが悪くなってしまします。脳の働きをよくするためにも1日3回の食事をしっかり食べましょう。 2月8日(水)の給食牛乳 冬野菜のクリーム シチュー ミックスじゃこ サラダ チーズは「人類が作った最も古い食品」といわれるほど、歴史が古い食べ物です。確かな記録は残っていませんが、おそらくヤギや羊などが飼育された時代にさかのぼると考えられています。ヤギや羊の乳は「命の水」といわれ、貴重なものでした。土で作ったつぼの中に入れられた乳が、微生物の働きによって、偶然チーズができたといわれています。今はいろいろな種類のチーズがありますが、まさか、偶然からできた食べ物とは驚きですね。 2月7日(火)しっとりふりかけ 牛乳 じゃがいもの そぼろ煮 だまこ汁 毎日寒い日が続いていますが、水分補給をこまめにしていますか?寒いとあまり意識することがないかもしれませんが、冬は空気が乾燥しているため、体の中の水分が失われやすくなります。のどの乾燥が風邪などの原因にもなることもあるので、のどが乾いていなくてもこまめな水分補給をしましょう。給食の牛乳や汁物も水分補給にもなります。栄養補給もして元気な体をつくりましょう。 2月6日(月)の給食牛乳 さばのみそ マヨネーズ焼き ごま和え かき玉汁 かき玉汁には、卵が入っています。にわとりの産む卵は、良質なたんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルなども含まれた栄養価の高い食品です。卵の殻が、茶色や白など色が違うのは、親鳥の種類が違うためで、栄養成分は変わりません。小寒のはじめから大寒が終わるまでに生まれた卵のことを寒卵といい、俳句の季語にもなっているそうです。立春は過ぎましたが、まだまだ、寒い日が続いています。給食もしっかり食べて元気に過ごしましょう。 2月3日(金)の給食牛乳 けんちんうどん いわしのカリカリ フライ 五目豆 今日は、節分です。節分とは季節を分けるという意味があります。明日は立春で、昔の暦では季節は春になります。節分には、豆まきをしたり、福を呼び込むための行事が行われます。最近では、恵方巻きを食べるという食文化が関西地方から、全国的に広まっています。給食では、においがいやで鬼が嫌うという、いわしとけんちんうどんと大豆を煮た五目豆で、節分にちなんだ献立にしました。厄をはらって、福を呼び込みましょう。 2月2日(木)の給食(木) 豚キムチ丼 牛乳 春雨スープ 焼き芋 今日のスープには、春雨が入っています。春雨は、緑豆という豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんを使って作られます。でんぷんと水を混ぜ合わせて、よくねって細く伸ばして作ります。それを乾燥したものを、スープやサラダに使います。よく似たものにビーフンがありますが、ビーフンは米の粉で作られます。春雨と比べると食べたときにモチモチしているのが特徴です。 2月1日(水)の給食牛乳 ほうれんそうのクリームスパゲティ キャベツスープ ぽんかん 緑黄色野菜の代表であるほうれんそうは1年を通してありますが、11月から3月が旬の野菜です。ほうれんそうは紀元前のペルシャ(現在のイラン)から中国へ渡り、日本に伝わりました。ほうれんそうの「ほうれん」とは中国語でペルシャという意味です。ほうれんそうは風邪などの予防にぴったりのビタミンAやCなどがたくさん含んでいて、寒くなるほど甘くおいしくなります。今日のスパゲティには高崎産のほうれんそうが入っています。味わっていただきましょう。 今日は、給食委員会の片付けの様子を紹介します。 1月31日(火)の給食牛乳 チキンカレー ちくわとブロッコリーのサラダ 今日のサラダに入っているちくわは、魚のすり身を木の棒に巻き付けて焼いたものです。焼いたあとに棒をぬくので、丸い穴があいています。それが竹の切り口ににていることから、竹の輪と書いてちくわといわれるようになりました。現在では、木の棒でなくステンレスの棒が使われています。棒につけたすり身を回転しながら焼くので、三角や四角ではなく丸い棒ということです。今日のサラダのみそマヨネーズソースとよく合います。 |
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