6月29日(木)の給食牛乳 チンゲンサイと 玉ねぎのスパゲティ まめまめサラダ 今日のパン、「ゆめロール」は群馬県産の「ゆめかおり」という小麦を100%使っています。これまでの群馬県産ダブル8号という小麦よりゆめかおりの方がパンにむいているということで、ゆめかおりに変わりました。また、今年度から、減塩のために、ゆめロールを含む、一部のパンの塩を減らして作られています。自然な甘みとしっとりしたやわらかさがあり、おいしいパンです。 6月24日(金)の給食牛乳 チリコンカン カムカムサラダ 冷凍みかん チリコンカンはアメリカ料理です。牛肉、豆、トマトなどを唐辛子を使ったソースで煮込んだ料理です。給食では、チリパウダーを使って、豚ひき肉と大豆、キドニービーンズといった豆と、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなどの野菜も入っています。豆には、たんぱく質のほか食物繊維やビタミンなどが含まれていて、栄養がたくさん入っているので、少しずつでも毎日食べてほしいと思います。 6月23日(木)の給食牛乳 酢鶏 わかめスープ 梅雨の天気は変わりやすく、暑い日もあれば、肌寒い日もあります。体調を崩さないようにするためにも、毎日の生活を規則正して、食事をしっかりとることが大切です。そして、体を動かすときは、水分もこまめにとることも大切です。給食は栄養と水分を補給する大事な役割があります。牛乳や汁物からは、水分のほかに汗をかいて失われた塩分やミネラルなども補給できます。 6月22日(水)の給食牛乳 シューマイ かぼちゃの甘煮 夏が旬のかぼちゃは、栄養はもちろん、ホクホクして甘味もあります。かたいかぼちゃの方がおいしいのですが、その分切るのが大変です。給食ではかぼちゃを切りやすくするために、丸ごと1分位ゆでたり、スチコンで蒸したりと、少しやわらかくしてから切っています。かぼちゃはにんじんやトマト、ほうれんそうなどと同じ、色の濃い緑黄色野菜の仲間です。体の抵抗力を強くしたり、肌や目の健康にも効果があります。 6月20日(月)の給食牛乳 コーンスープ フルーツのヨーグルト和え 牛乳は、赤ちゃんを産んだお母さん牛からのプレゼントです。給食にでる牛乳にすると、1日に1頭の牛から100〜200本分もとれます。給食には毎日のように牛乳がでますが、牛乳には成長に欠かすことのできない栄養が、たくさん入っているのです。中でもカルシウムは、ほかの食べ物に比べて体の中に吸収されやすいので、じょうぶな骨を作るためにも大切な栄養です。牛からの恵に感謝して残さずいただきましょう。 6月17日(金)の給食牛乳 鶏肉のエスニカン トマトとツナのサラダ 今日のサラダに入っているトマトの赤い色には、リコピンという栄養が含まれています。これは体の中の悪い働きを抑えることができ、がんなどの予防に効果が高いことがわかっています。最近では、フルーツのような甘いトマトや、煮込むとおいしいトマトなど、色もカラフルなものがあります。初夏から夏にかけて旬なので、栄養たっぷりの高崎産のトマトが入ったサラダをおいしくいただきましょう。 6月15日(水)の給食牛乳 シチリア風ミート ソーススパゲティ アーモンド入り彩りサラダ イタリアのシチリア島でとれるものを使った料理にシチリア風という名前をつけることがあります。今日のミートソースに入っているなすは、シチリアの特産品のひとつです。日本のなすと形も大きさも違いますが、給食では同じ太陽の日差しを受けて育った、高崎産のなすを使いました。なすは、夏が旬の野菜です。なすの紫色には、目の疲れをとったり、体の若さを保ってくれる働きもあるそうです。なすと油は相性がいいので、炒めて食べると味も栄養の吸収もよくなります。 6月14日(火)の給食牛乳 もみ漬け かき玉汁 今日のかしわ丼の「かしわ」とは鶏肉のことです。その昔、日本では肉全般を食べない時代がありました。しかし、中にはおいしい肉を食べたいという人たちがいて、言い方を変えてひっそりと食べていたということです。西日本地方では、今もそのかしわという言い方で呼ばれることが多いそうです。鶏肉以外では、馬肉を“桜肉”、鹿肉は“紅葉”、イノシシ肉は“牡丹”という言い方が残っています。 6月13日(月)の給食牛乳 マーボなす豆腐 豚肉と大根のスープ すいか 今日のすいかは、夏を代表する果物のひとつです。すいかの赤色には、カロテンとリコピンという栄養がたくさん含まれています。これらの栄養は病気に負けない力、「免疫力」を高めてくれます。ほかにも疲れた体を元気にしてくれると言われています。甘くて水分たっぷりのすいかを食べて、水分補給と病気に負けない力をつけて元気に過ごしましょう。 今日は給食の写真を撮り忘れました。1年生の教室に行くとスイカをおいしそうに食べていました。 6月10日(金)の給食牛乳 白身魚のフライ コーンサラダ 大豆入りミネスト ローネスープ ミネストローネスープは、イタリア語で具沢山のスープという意味があります。イタリアの家庭料理で、トマトを使ったスープは、どんな材料とも相性がいいので、家庭によって材料は様々です。日本のみそ汁と同じくらいの定番のスープです。給食では、トマト、にんにく、じゃがいも、ベーコン、セロリ、玉ねぎ、にんじん、大豆、マカロニが入っています。パンやサラダ、フライと交互に食べましょう。 6月9日(木)の給食牛乳 夏野菜カレー ひじきサラダ 今日の夏野菜カレーは、いつものカレーに夏が旬の野菜を入れました。かぼちゃ、なす、さやいんげんです。夏に採れる野菜は、水分と暑さに負けない栄養がたくさん含まれています。また、たまねぎとサラダのきゅうりは高崎市で採れものです。ジメジメした暑さに負けないように、今から夏野菜の栄養をしっかり食べてパワーをもらい、元気にすごしましょう。 6月8日(水)の給食牛乳 じゃがいものバター煮 ミックスじゃこサラダ バナナ 一口30回以上かんで食べることを目標にした、キャッチフレーズ「噛ミング30」ということばを聞いたことがありすか?よくかんで食べると、食べ過ぎを防いだり、消化を助けたり、脳の働きがよくなったりと体にいいことがたくさんあります。現代の私たちは、かむ回数が弥生時代の人と比べると1/6ほどに減ってしまったということです。よくかんで食べようという意識をもって食べることが大切です。今日の給食はいつもより10回多くかむようにしてみましょう。 6月7日(火)の給食ジョア チキンのクリーム ソース フレンチサラダ 今日の給食はカルシウムの多いメニューを取り入れました。チキンのクリームソースは、牛乳を使って作ったので、質のよいカルシウムがたくさん入っています。バターライスにかけていただきます。カルシウムは、健康な歯や骨などからだを作るために大切な栄養です。小学生のうちから毎日の食事でしっかりとるようにしましょう。 6月6日(火)の給食じゃこチャーハン 牛乳 切り干し大根のナムル なめ玉スープ 今日のナムルは切り干し大根を使いました。切り干し大根は大根を細く切って干して乾燥させたものです。大根を乾燥させると、カルシウムや鉄、食物せんいなどの栄養が生の大根より増えます。ナムルにするには、水で戻してゆでたあとまた水で冷まし、水気を切って野菜や調味料と和えます。生の大根とは食感が違いますが、よくかんで食べるとうまみもでるので、しっかりかんでいただきましょう。 6月3日(金)の給食牛乳 カムカム揚げ ヨーグルト カムカム揚げは、さつまいもと大豆をそれぞれ油で揚げて、しょうゆと砂糖の甘辛いたれにからませます。じゃこは、スチームコンベクションオーブンでカリカリに焼いて、ごまも入れます。よくかんで食べるとあごが疲れてしまいそうですが、よくかむことで唾液もよくでて、消化を助けてくれたり、頭の働きもよくなるので、しっかりかんで食べましょう 6月2日(木)の給食牛乳 じゃがいもと昆布の炒め煮 きのこけんちん汁 今日から6月8日までは、高崎市歯と口の健康週間です。歯に必要な栄養の代表はカルシウムです。そして、かむことは口の中だけでなく体の健康につながっています。よくかむと唾液がでて、食べ物の消化を助けたり、口の中もきれいにしてくれます。給食でもカミカミ・カルシウム週間として、よくかんで食べるメニューやカルシウムの多いメニューを取り入れました。健康な歯と体をつくるために、しっかりかんで、おいしくいただきましょう。 |
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