２月１日に雪が降りました。みんなで楽しく遊びました。

　昨年１１月にＰＴＡのご協力をいただいて、近くの休耕田をお借りし、スケート場を整備しました。おかげさまで、１２月の冷え込みできれいに氷が張り、１月より、体育の授業でスケートを行っています。
　１年生は、スケート靴を履くのが初めての児童もいて、最初はとまどいも見られましたが、だんだん慣れてきて、楽しそうに滑れていました。２年生以上の児童は、昨年のことを思い出しながら、今年はもっと上手に滑ろうという意欲が感じられました。
　残念ながら、１月下旬に暖かい日が続き、氷が溶けてしまったため、１月末をもって、手作りスケート場は閉鎖されました。しかし、この間の成果を、２月４日（木）に伊香保で行われるスケート教室で見せようと、児童は意気込んでいます。
　また、スケートの授業の様子が、１月２９日（金）の週刊新聞「タカタイ」で紹介されました。さらに、２月７日（日）のＮＨＫのＢＳ放送（１９：１０〜２１：００）でも、バンクーバーオリンピックの応援もかねて紹介されます。