その後の芝生しっかり成長しています。今日の様子です。施肥もしました。 前橋メニュー「豚肉のピり辛ソースかけ」6月は食育月間です。その関連事業として「前橋と高崎の学校給食連携事業」を行いました。両市の伝統文化をしり、食育につなげることを目的として、学校給食の献立を交換することになりました。 中央小では、6月21日「麦ご飯・牛乳・豚肉のピり辛ソースがけ・梅の香りサラダ・ふるさと汁・ミニトマト」(写真)という前橋市の学校給食の献立を行いました。 前橋市は豚肉の生産量が多く、県内の市町村では第1位、全国9位にランクされるそうです。「とんとんのまち前橋」として市をあげて豚肉をPRしています。 食欲満点で、とてもおいしくいただきました。 なお、「豚肉のピリ辛ソースがけ」のレシピはホームページメニュー「学校生活」→「給食室」をご覧ください。 芝生のその後(6月28日)6月19日に植えつけて10日目になりました。写真のとおり元気に成長しています。横にも広がり出してきました。 今後もなるべく同じ位置から写真を撮り続けて、生育の様子を観察したいと考えています。 校庭に芝生を植えました校庭に芝生の苗を植えました。校庭の北側におおよそ300平方メートルくらいの広さに植えました。写真のように子どもたちと保護者と職員で力を合わせて植えました。 この芝生の苗は鳥取方式といい、従来の芝生よりも校庭などに適しているということです。 芝生が成長し、その上を素足で走ったり、友達と仲良く遊んだりしながら、環境を大切にする気持ちが高まればと夢を膨らませています。 写真は深さ5cmの穴を掘っているところと掘った穴に苗を植えているところです。 なかよし給食なかよし給食を行いました。1年生から6年生まで、12の班に分かれます。一つの班が20人くらいになります。班毎に教室に別れて給食をいただきます。 高学年の子どもたちが、配膳をします。写真のように大きな輪になって、高学年の班長さんがリーダーとなり、自己紹介やしりとりなどをしながら楽しく給食をいただきます。 1年生は初めてのなかよし給食でした。楽しい会食をとおして、他の学年の人たちとの交流が一層深まりました。 一本の木中央小のシンボル的な大きなけやきです。樹齢80年は超えているようです。平成20年に幹が腐り危険な状態だったので大手術をしました。その後順調に回復し、左の写真のように沢山の葉を茂らせるまでになりました。 もう一枚の右の写真は、新校舎が平成19年夏に落成し、翌年の春に誕生したかわいいけやきです。新校舎で学ぶ子どもたちと共に、この木も中央小の新しい歴史を刻む大切な一本の木となるでしょう。 |