「進んで考え学び合い、心身ともにたくましく、心豊かな馬庭っ子」の育成を目指します。

3年図工 「風パワーの車」

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 3年生は、エネルギー学習の一環として図工で「風パワーの車」を作りました。風の力をより多く受けるにはどんな形の車にしたらよいかを一人一人が考え、工夫を重ねた力作を持ち寄って体育館でレースを行いました。風力を動力のエネルギーにかえるという新エネルギーの基本を体感できました。

たなばた集会

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 7月1日(木)の朝行事は、恒例の「たなばた集会」でした。全校でかざりつけた竹かざりには、ひとりひとりの願い事が書かれた短冊が下がっています。集会は、各クラスの願い事を発表したり、6年生の伴奏で「たなばたさま」を合唱したり、児童会によるたなばたの劇を楽しんだりととても充実した内容でした。

6年理科エネルギー学習「物の燃え方と空気」

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 7月15日(木)第4校時に6年生の研究授業が行われました。 馬庭小がすすめるエネルギー学習の一環としての授業で、各グループで行った物の燃焼実験を「イメージ図」で表現し、学級のみんなに発表するという内容でした。
 教科書の内容から発展した課題実験で、参観する先生方もその結果に興味津々。大人も子供もともに学ぶ有意義なひとときとなりました。二酸化炭素の発生量を減らすという地球環境を守るための大きなカギを見つけることができたと思います。

エネルギー朝礼

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 7月12日(月)エネルギー朝礼が行われました。馬庭小学校は、平成20年度からエネルギー教育実践校として、「地球にやさしい生活をしよう」をテーマにエネルギー環境教育を進めています。この朝礼では、エネルギー学習を中心となって進めている小池教諭が全校児童にわかりやすい言葉で、地球の環境を守ろうと語りかけてくれました。
 大きな風船を地球に見立てての説明に1年生から6年生まで、興味をもってお話を聞いていました。

ふるさと朝礼

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 6月28日(月)ふるさと朝礼が行われました。ふるさと朝礼というのは、馬庭の地区の文化や自然、歴史などについて地域の方から直接学ぼうという趣旨の元、計画的に行われている朝礼です。
 今回は、鏑川の水を馬庭の水田に引くために明治時代の末期に据え付けられた「原動車」(藤原式揚水機)のお話を地域の松本孝義さんにしていただきました。原動車完成までの数々の苦難を先祖の方々は乗り越え、今の豊かな水田風景があるのだということを子供たちに伝えてくださいました。

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行事
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