校外委員会の奉仕作業について【お知らせ】さて、毎年お世話になっております奉仕作業を、本年度は6月25日(土)と9月17日(土)に実施することになりました。 ご多用な折恐縮ですが、どちらか1回ご都合のよろしい日にご協力をお願いいたします。 なお、お子様の参加も可能(児童だけは不可)です。 希望者はぜひご参加ください。 1.日時 ▼平成23年6月25日(土)朝6時から8時まで ▼平成23年9月17日(土)朝6時から8時まで 2.集合場所 ▼箕郷東小学校玄関前 3.作業内容 ▼除草 ▼剪定作業 ▼竹林整備 4.備考 ▼小雨の場合でも実施します。 ▼本部役員と校外委員は、5時30分集合(作業準備と打ち合わせ) ▼使い慣れた用具をお持ちください(軍手・長靴<竹林>、電気のこぎり、剪定バサミ、かま、草かきなど)。 ▼刈り払い機(エンジンが付いているもの)をお持ちいただける方には、燃料及び使用料として500円をお渡しいたします。 ▼不明な点は、教頭(須永)までご連絡ください(電話:027-371-3351)。 交通少年団結団式学校の行き帰りや自転車だけでなく、学校の中でもろうかを正しく歩くなど、寸劇を交えた発表に、子どもたちは耳を傾けていました。 安全・安心に学校生活を送れるよう、みんなで協力していきましょう! 青少年赤十字発会式赤十字を創設したのは、アンリ=デュナンという、スイスの実業家です。 1828年に生まれ、1910年にこの世を去りました。 デュナンは、自分の仕事の関係で移動する途中、戦場に遭遇します。 この戦いは「ソルフェリーノの戦い」と呼ばれ、20万人を超える軍隊が衝突し、4万人近くの死傷者がでる激戦でした。 デュナンは、戦いで命を落としたり傷ついたりしている兵士たちが放置されているのに驚き、彼らを助けることを決心します。デュナンは、傷ついた兵士を敵味方関係なく助け、その資金には自分の財産を惜しげもなく使いました。 そのデュナンの精神を引き継いでいるものが、今の赤十字です。 赤十字の旗は、デュナンの母国・スイスの国旗が元になっているといわれています。 箕郷東小のみなさんも、学校や地域で自分にできることを積極的に取り組みましょう。 身体は「1日25時間」1年生は、入学してから1ケ月ちょっとがたちましたね。 毎日、優しいお兄さんやお姉さんと一緒に、一生懸命歩いて学校に来る姿を見ていると「がんばっているなあ、偉いなあ、さすが小学生になったという気持ちが持ててきたのだなあ」と校長先生は、うれしくなりました。 2年生から3年生の皆さんも、新しい先生、新しい教科書、新しい友達、新しい仕事などにも慣れてきたようですね。 皆さんが一生懸命にがんばっている姿はまるで真珠のように輝いています。 とってもうれしく思います。 さて、今日は、皆さんが学校で楽しく生活できるための秘密をお話したいと思います。 昔から「寝る子は育つ」といわれています。 この言葉を聞いたことがありますか。 どうして、「寝る子は育つ」というのでしょうね。 また、皆さんは、「早寝、早起き、朝ご飯」という言葉を知っていますか。 そこで、校長先生が調べてみました。 調べている内に色々なことがわかりました。 まず、第一に人間の体は1日が25時間だそうです。 おかしいですね。 「1日は24時間」と教わりましたよね。 実は、地球の時計は、太陽を中心にしているので、24時間で1日になっているのです。 では、24時間と25時間の1時間の違いはどうしているのでしょうか。 これを調節しているのが、朝日です。 朝、太陽にあたるとみんなの体の中の時計が、「朝がきた」と気づき、地球の時間に合わせてくれるのです。 朝日はすごい力を持っているのですね。 ところで、夜、皆さんは何時頃寝ますか。 この夜が大切なのです。 寝ている間は、体は休んでいるいるだけかとおもったら、大きな間違いです。 寝ている間に「成長ホルモン」という子どもにとって大切なホルモンを出しているのです。 この成長ホルモンは、「骨をのばす」「筋肉を増やす」「けがをして傷んだ組織をもとどおりに治す」など、体にとって、とても大切な働きをしているのです。 また、脳は、寝ている間に、体の点検をしているというのです。 だから、寝るのが遅かったり、寝る時間が少なかったりすると、こうした働きが十分にできなくなってしまうのです。 さらに、イライラして怒りっぽくなるそうです。 それは、「セロトニン」という気持ちを穏やかにしてくれる働きや、気持ちをやる気にさせて、おともだちに思いやりの気持ちをもとうとしてくれるホルモンの働きが低下してしまうからなのです。 そして、この「セロトニン」の働きを高めてくれるのが、最初にお話しした「朝日」の力なのです。 みんな、朝日からすごい力をもらっているのです。 皆さんが楽しく生活できる魔法は、「よく寝て」「朝日をあびて」学校に来ることです。 朝、ご飯を食べて来ることも忘れずにお願いしますね。 さあ、今晩から、早く寝て、睡眠時間を十分にとって、起きたら窓やカーテンをあけて、朝日をあびて、朝ご飯を食べて、元気に登校しましょう。 以上で終わります。 「相手の目を見てあいさつをしよう」〜児童集会5月の生活目標の一つに「あいての目を見て、大きな声であいさつしよう」があります。全校児童がこの生活目標を達成できるよう、児童会本部役員は寸劇やあいさつの練習などを取り入れて発表しました。 あいさつの練習では、大きな声が体育館に響きました。 この調子で、元気で気持ちのいいあいさつが学校中に広まるといいですね。 インフルエンザ予防と水分補給のための水筒持参について【お願い】
新緑の候、皆様方にはますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
さて、昨年度まではインフルエンザ予防のため、冬季に「お茶うがい」のための水筒持参をお願いしてきましたが、今年度からはインフルエンザ予防及び気温上昇時の水分補給のため、下記の通り、年間を通して水筒を持参してよいことといたしました。 持参の有無につきましては、ご家庭で判断くださいますようお願いいたします。 1.水筒の中身は、水またはお茶とする。 2.お茶には砂糖を入れない(甘い飲み物は、むし歯や食欲の低下、水筒内の雑菌の繁殖などの心配があります)。 3.水筒の管理については、原則として本人がする。 学校給食の牛乳は安全です
日頃から、本校の教育活動にご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、給食の牛乳が安全であることについて、高崎市教育委員会より下記のような文書が届きました。 ご確認をしていただきたく、ご案内いたします。 ◆学校給食牛乳の安定性について◆ 5月7日付けの上毛新聞に「牧草からセシウム」「飼料不足や風評懸念」などの記事が掲載されておりましたが、本市に牛乳を納品している上毛食品株式会社及び榛名酪農協同組合連合会、更に、市内の生産者に確認したところ、3月22日付けの県農政部からの指示に沿って、下記のような取り組みを行っているとのことでした。 <5月7日に聞き取りをした生産者の取り組み> ▼牛の放牧は行っていない。 ▼原発事故以降の牧草は使用していない。 ▼主な餌は、外国から輸入している。 ▼餌となる牧草は屋内に保管している(サイロには、原発事故前の餌が、約一年分保管してある)。 ▼牛の飲み水には、水道水を利用している。 なお、毎週、原乳の検査をしており、放射性物質の検出はなく、問題はないと連絡を受けました。 5月の生活目標以下は、その時の原稿です。 新しい学年になって、1ヶ月がたちました。 クラスも新しくなって1年生も学校の仲間になり、あいさつする人はふえてきました。 でも、まだあいさつがうまくできない人もいます。 きちんと相手の目を見てもっと大きな声であいさつをしたら、とても気持ちが良くなると思います。 みんなで、あいさつをして、気持ちの良い明るい学校を作りましょう。 まだ、じゅぎょう中や朝礼の時など、いつも、ざわざわとしゃべっていて、静かに話が聞けないことが多いと思います。 しゃべっていると授業も進まないし、話を聞いていなくて、やることがわからなかったり、行動し始めるのがおそくなってしまうので、きちんと話が聞けるようにしましょう。 このクラスの話の聞き方はどうですか。 クラスみんなで話の聞き方の目当てを決めて、がんばってみましょう。 |
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